毛利探偵事務所に行ってみた後編 ページ6
A視点
ど う し て こ う な っ た
今ヒゲエロオヤジが横に座っている
小「いや〜お綺麗ですなぁ！
英理もこんな美人がいるなら紹介しろよ！
ガ〜ハッハッハッ！」
いやらしい目。
そして英理さんがジト目でこちらを見ている。
可愛い！美しい！
そして美しい！
妃「…」
蘭「ちょっとお父さん！
Aさんごめんなさい！」
私のテンション最高！
しかしこのオヤジ…
こんな美人娘と妻がいながらこの態度。
ハァー…
『いやいや、美人なんて。
英理さんの方がよっぽどですよ。』ニコッ
小「いや〜英理なんかプライドが高すぎてシャレになりませんよ〜」
ブチッ
先生の方から何かが切れる音がした…
『あ、ちょっと失礼しますすぐ戻ってくるんではい』
言い終わらない内に英理さんの手を引いて外に出る。
先生は黙ったまま。
妃「…」
『いやいや先生お綺麗ですし！優しいですし！
あのヒゲおやじ…』
妃「…大丈夫よ！行きましょう。」ニコッ
顔が曇ってる…
可哀想に、傷つかれている…
あのヒゲおやじ…
？「あれれ〜？おばさんと、、、だぁれ〜？」
ん？
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コナン視点
コ「あれれ〜？おばさんと、だぁれ？」
事務所に帰ると、蘭の母親と、綺麗な女性が立っていた。
妃「さ、先入っとくわね。」
どうやら気を使ってくれたらしい。
おばさんは事務所に入って行った。
…
…
すごい見られている…
コ「ど、どうしてそんなに見るの？」
衝撃の答えが返ってきた…
『いやぁ…もう一度小学生に戻れていいなぁ…と思ってね。』
なっ！
急に⁈
俺が中身は高校生な事がなぜばれた！
『いやぁ…そんな猫なで声ですのは計算しないとだし…さっきの垣間見えた目のギラつきは
工藤新一…に見えたからね。』ニコッ
この人やばい。
『まぁ今のはとっさに考えた証拠だけどね。
勘だよ勘。』
へ？
勘もすごいしとっさの判断力。
『あぁ僕、Aって言うから。
妃法律事務所で働いてるんだ。』
敵に回したく無い。本能がそう言った。
だが、これほどの逸材、黒の組織がほっておくか？
俺は博士の家に逆戻りし始めた。
これがAさんの第一印象。
『また会えるかな。ちいさな探偵さん。』
そう思いながら、Aは毛利探偵事務所の中に入って行くのであった。
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妖狐の見習い - https://uranai.nosv.org/u.php/novel/yoko_sinjinkun/まだ設定しかありませんができました！更新していくのでどうか応援お願いします！ (2021年5月25日 16時) (
レス) id: 16a7a41fba (このIDを非表示/違反報告)
妖狐の見習い - なぜかアカウントは残ってるのにログアウトされてしまったので、パスワードが分からなくなってしまいました…しばらくしたらちがう小説に移行しますので、しばらくお待ちください． (2021年4月25日 23時) (レス) id: 16a7a41fba (このIDを非表示/違反報告)
妖狐の見習い(プロフ) - 舞さん» コメントありがとうございます！最新…がんばります！ (2020年9月15日 15時) (レス) id: c03bca7657 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 更新頑張ってください^ - ^ (2020年9月15日 13時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖狐の見習い | 作成日時：2020年8月8日 15時
