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侑李｢涼介､食堂行こ｣
涼介｢あ､おぅ｣
さっき4時間目の授業が終わり､今からお昼だ｡
半日､何故かけーとに跡をつけられた俺には､少しの疲労感があった｡
ほんとに疲れるよ…これ(汗)
侑李｢…けーと､涼介に何か用でもあるんじゃないの？約束とかさ｣
涼介｢入学早々､目立つことや恨まれるような事はしてないんだけど…｣
侑李｢え､涼介知らない間に恨みかってんの？可哀想に｡ご愁傷さまです｣←
涼介｢おいおい…なんか俺死ぬみたいじゃん｣
食堂についた俺たちは､
侑李｢あ､僕は餃子定食ね｡涼介は？｣
涼介｢俺は…焼肉定食で｣
それぞれ食べたいものを選んだ｡
餃子定食って…珍しいな｡
あ､因みに……
圭人｢(ジーー)｣
未だに見られてます｡
侑李｢僕､手洗ってくるね｣
涼介｢おぅ｡いってらっしゃーい｣
隣に座っていた知念が手を洗いに行った途端……
｢ゃ…や……やまっ……｣
後ろから奇妙な声が聞こえてきた｡
もちろんその声の主は､
圭人｢やまっ…や……山田くん!!!!｣
はい｡
半日ずーっと俺の事をストーカーしてた岡本圭人くんです｡
涼介｢ん､なに？｣
ここは冷静にいきます｡
圭人｢あ､あの…その……俺､も…山田くんの事……｣
侑李｢あれっ…やっと出てきたの？ずっと涼介のストーカーしてたけど｣
運悪く知念のご帰宅｡
圭人｢わっ…えっと…その……っ…｣
え…これはまさか……(汗)
圭人｢ご､ごめんなさい!!(泣)｣
ダダダダッ!!
泣きながら食堂を後にしたけーと｡
涼介｢知念……もぅ少し言葉選ばないと…(汗)｣
侑李｢……(∀｀*ゞ)ﾃﾍｯ｣←
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NM ダイキング担 - ありがとうございます！！ (2016年2月21日 15時) (
レス) id: 72f32bee2d (このIDを非表示/違反報告)
霧咲シク(プロフ) - NM ダイキング担さん» 合ってます^^ (2016年2月21日 7時) (レス) id: ac9a432ad1 (このIDを非表示/違反報告)
NM ダイキング担 - 平成跳の4番目5番目8番目の誕生月は1248で合ってますか？ (2016年2月20日 23時) (レス) id: 72f32bee2d (このIDを非表示/違反報告)
NM ダイキング担 - ありがとうございます！！！！！！！！ (2016年2月20日 23時) (レス) id: 72f32bee2d (このIDを非表示/違反報告)
霧咲シク(プロフ) - NM ダイキング担さん» もしかして｢RPS｣ってやつですか？自信ないですが…(^_^;) (2016年2月16日 21時) (レス) id: ac9a432ad1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霧咲シク
| 作成日時：2016年1月27日 8時
