【Fischer's】夢のまた夢の話【シルク】

Episode.8 ページ9

シルク 「シルク･･･うん！いい名前だな！笑」

絹b..シルクは子供のような笑顔を見せた。

A 「じゃあ･･･シルクって呼ぶね！」

シルク 「おう！じゃ皆待ってるから
行くわ！」

A 「うん、また明日ねシルク」

シルク 「ん、またなA」

シルクはそう言うと走って
教室を出ていった。
私は振り向かずに去ったシルクに感謝した。
なぜって？
不意に名前を呼ばれて
真っ赤に染まった頬を見られずに
済んだからだ。

A 「や、あれはやばいよ･･･///」

顔の火照りがなくなり
私も教室を後にした。
玄関に2人の姿はなく
私は久々に1人でゆっくり歩いていた。
いつもと同じ道をゆっくりゆっくり。

するといつもは静かな公園から
さっきまで聞いていたあの声が･･･

シルク 「よしっ！ンダホ捕まえたw」

ﾝﾀﾞﾎ 「また諒が1位かよ〜あっ！」

ンダホが私を指差して声を出した。
それに気づいたシルクも私を見る

シルク 「お〜！A！アスレチック鬼ごっこしよーぜ！笑」

✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄

(。・ω・)ﾉどもども
作者 めろたん です(´∀`)
何箇所か訂正及び書き足しました！
読みにくかったり
訳分からないなどありましたら
コメントで意見お待ちしております＼(^ω^)／
更新率上げ下げ激しいですが
ご理解お願いします(´∀`)

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