【Fischer's】夢のまた夢の話【シルク】

【リク】親同士初会い【冬美様の夢】 ページ48

A 「･･･なんでこうなったの」ボソッ

シルク 「わりぃ･･･」ボソッ

遡る事三日前。
私はシルクの家に遊びに行っていた。
2人で本読んだり
動画撮ったりたまーにラブラブしたり･･･w
するといきなりドアがノックされた。

シルク 「はぁい？」

兄ク 「おいクソチビハゲ･･･って誰だ？」

ドアからシルクのお兄さんが
顔を覗かせ私を見ていた。

シルク 「ん、俺の女！」

兄ク 「は？こんな可愛い子が？ドッキリ？」

シルク 「ちげーよw」

A 「は、初めまして!
シルクの彼女のAですっ」

兄ク 「･･･まじかw」

A 「まじですw」

そこからお兄さんと仲良くなり
私は夜ご飯をご馳走になった。
ママさんもパパさんもフレンドリーで
なぜシルクと付き合ったか、なんて
話題になり全て打ち明けた。
するとママさんが･･･

母ク 「え、Aちゃん
頭ぶつけて顔に傷!?」

A 「あ、はいwでも大したことじゃ･･･」

父ク 「このバカ息子!しっかりしろよ！」バシッ

母ク 「明日お母さんいるかな？」

A 「え、あ、はい多分？わら」

父ク 「明日挨拶に行こう」

･･････
今に至る。

ママ 「あの･･･どうかなさいましたか？」

母ク 「この度はバカ息子のせいで
大事な娘さんに怪我をさせてしまい･･･」

父ク 「大変申し訳ございません」

二人して頭を下げて
シルクも下げていた。
お母さんも私も驚いて
頭をあげてください！って
連呼していた。
するとシルクママから
信じれない言葉が･･･

母ク 「必ず息子に責任取らせますから！」

A 「んなっ!?」

お母さん 「それなら全然構いませんよ笑」

その後私の母とシルクママは
意気投合して結婚式の話しやら
色々していた。

シルク 「気がはえーなw」

A 「シルクママはほんとシルクママだね」

シルク 「ん？」

A 「シルクと同じ事言ってるからw」

シルク 「そりゃ親子だからなw」

A 「･･･二人が仲良くなってよかった」

シルク 「だなっ」

A 「シルク･･･好きだよ」

シルク 「俺もだよ」

母ク、ママ 「あら〜♡」

シルク 「っおいw聞くなよ!///」

父ク 「若いな〜」

私達の結婚式は夢から1歩近づいた。
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
いかがだったでしょうか？
実はこれ結構悩んだんですw
結婚前の顔合わせにするか
なにかトラブルか･･･
で、結果微妙な感じになりました泣

リクくれた 冬美様
ありがとうございました♡

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