【Fischer's】夢のまた夢の話【シルク】

Epsode.00 ページ46

AにMINEを聞いた日
俺はダホの家に泊まっていた。

ダホ ｢なぁシルクってAのこと
好きなの？」

シルク 「ぶっっっ!ば、ばかじゃねぇのｗｗ」
飲んでいたミルクティを噴出してしまった・・・
図星だったからだろうな
だが俺はそうじゃないって強がっていた。

ダホ 「ふーん」

ダホはあっそって感じでスマブラをしていた。

・・・
朝になり学校へ行く準備をしていると
ダホが誰かに電話をかけていた。
もしもし？って何度言っていた

ダホ 「だめだ、Aおきねぇｗｗ」

そう言って俺に電話を変わった
その瞬間Aはおきて寝ぼけていた。
内心可愛いって思ったのは内緒な？ｗｗ

・・・
シルク 「明日10時集合な！」

A「あ、うん！りょーかい！」
その日Aは俺の目を見ない。
なんでかわかんなくてなんかむかついた。
聞こうとしたが嫌われてるって確定したくなくてやめた。
あーよっぽどAに惹かれてるなぁ・・・

・・・
約束の日Aが足をとられてこけた。
キャッチしたが頭を打って気を失ってしまった・・・
俺がもっとちゃんとしていたら、
俺がやろうって言わなけりゃ・・
なんて後悔していたらAが目を覚ました。

・・・
シルク 「考えといて。
傷治ってもそのつもりだから。」

自分でもなに本音言ってんだよって
少し後悔した。
だがA冗談だと思ったみたいで
聞きたくなかった 嫌い を言われてしまった。
ダホもマサイもいるから笑ったが
まじできつかったな・・・

・・・
Aはいいっていったが
まだAといたくて家まで送っていった。
途中手を繋いでカップルっぽいなって
少し顔が赤くなった。
俺らしくねぇなｗｗ
家につき またな と背を向けたが
まだいたくて家に入りそうな
Aを後ろから抱きしめた。
俺そんなに背高くねぇけど
すっぽり埋まるAがまた可愛くて
誰にも渡したくない。と強く思った。

・・・
Aに全てを打ち明け
Aも同じ気持ちってしって
今日からこいつは俺のになって・・・
たぶん俺世界一幸せなんじゃねぇかな。ｗ
これから先なにがあっても
俺はAを離さねぇ。

シルク 「A・・・ずっと傍にいろよ？」

✄---------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ----------✄
ども！作者ですｗ
最近リク少ないので(ないので)
シルクサンド(ショートバージョン)を書きましたｗ

過去最高２７位ありがとうございます！
これからもよろしくお願いします♡

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