Episode.33 ページ38
A 「･･････？」
私は首を傾げ
不思議にシルクを見る。
シルクは顔を真っ赤にして
下を向いていた。
シルク 「おいwなんか言えよw」
A 「ごめん、よくわかんなかったw」
シルク 「はぁあぁあ??」
A 「だって急なんだもん！」
シルク 「あーもう！何回も言わすなよ。」
シルクは私の腕を引いて抱きしめる。
次はゆっくり正確に耳元で呟く･･･
シルク 「♪♪がすきだ。
誰にも取られたくねぇ･･･」
A 「ちょ///耳元･･･はだめ･･･///」
シルク 「ん？感じてんの？ふー」
急に意地悪シルクになり
笑いながら息を吹きかけてきた。
A 「もうっ///真剣だと思ったのに！
♪♪って呼ぶしなに？ドッキリ？
まじで悪趣味!!!」
期待した自分が悲しくて悔しくて
すぐにでもこの場から離れたかった。
だが逃げれない。
シルクにさっきより強く
抱きしめられてるからだ。
シルク 「ごめんっちょっとふざけて。
でも好きなのはまじだから。
♪♪の気持ち･･･聞かせて？」
A 「ばか･･･私はシルクの事･･･す･･･」
ガチャッ
勢いよくドアがあき、
カメラを持ったンダホが登場。
ﾝﾀﾞﾎ 「おめでとー!!ってあれ？」
シルク 「だほ〜･･･」
マサイ 「まだだったな。」
ﾍﾟｹﾀﾝ 「だから言ったじゃん!!」
ダーマ 「おせぇんだよ！」
みんな好き勝手言って
私は何回目の頭に？を浮かべてるだろう。
ﾝﾀﾞﾎ 「あ〜シルクごめん」
シルク 「タイミングわりぃ」
ンダホ 「そっちじゃなくて
実は動画回してないw」
シルク 「だー!!」バシッ
シルクがンダホに蹴りをいれ
ンダホはいてぇ！なんて言ってる。
するとマサイが私に近づき
状況を話してくれた。
実はシルクも私が好きだったみたい。
普段はリーダーらしく
ズバズバ言うくせに
珍しく奥手だった と。
だから動画内なら言えるだろ？って事で
こんな風になったらしい。
でも結局私達が2人になる時に
カメラは消して
ンダホが持ってた方だけ録画してたみたい。
うん。もうね、動画どうでもいい
シルクと同じ気持ちって
わかったから。
A 「シルク･･･」
シルク 「ん？」
A 「私も･･･シルク好きだよ」
シルク 「んなっ///」
ﾝﾀﾞﾎ 「ひゅーw」
モトキ 「シルク真っ赤じゃんw」
ザカオ 「シルクほら！」
ザカオがシルクを押し
私の目の前にはシルク。
シルク 「A･･･ずっと傍にいろよ？」
A 「当たり前じゃんっばか」
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まあこ(プロフ) - episode24のシルクが小学生のときに女子のことを話してる動画ってどれかわかりますか？(〃ω〃) (2017年4月25日 1時) (
レス) id: 035f318b88 (このIDを非表示/違反報告)
めろたん(プロフ) - 坩躬さん» 初コメありがとうございます^^すいません今続編を書いているので終わり次第書くので少々お待ちください汗 (2017年3月16日 11時) (レス) id: a0611e8ca7 (このIDを非表示/違反報告)
坩躬 - ひとつリクいいですか？ 主人公からキスするのが見てみたいです！よろしくお願いします！ (2017年3月13日 21時) (レス) id: 4ecd2130b8 (このIDを非表示/違反報告)
めろたん(プロフ) - ふじサンさん» 前の動画で着てたので･･･わら (2017年3月13日 8時) (レス) id: a0611e8ca7 (このIDを非表示/違反報告)
めろたん(プロフ) - みずさん» すいません(><) (2017年3月13日 8時) (レス) id: a0611e8ca7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めろたん | 作成日時：2017年2月7日 19時
