Episode.32 ページ37
寝れない・・・やばいw
明日は日曜日なのでいいが
生活リズムが・・・
なんて布団で悶えていた。
\ピロン/
MINE 【シルク:A起きてる?】
シルクからMINEがきた。
もうそれだけで胸が苦しい・・・
A 【起きてるよ(´・ ・`)】
シルク 【明日さンダホの家来れねぇ?】
A 【行けるよ!なんで?】
シルク 【なんでってwフィッシャーズに
入ったんだから動画撮る!】
A 【あ、そっかwわかった!】
シルク 【じゃ、12時くらいに集合】
A 【りょーかい\(^ω^)/】
携帯を閉じて
目も閉じる。
あー明日も会えるんだ。
緊張する・・・でも嬉しいなっ
って///き、気まづい!!
今日くっつきすぎたし・・・
明日普通にできるかな?
わーわーわー///
なんて1人で考えてたら
いつの間にか眠っていた。
朝になり目を覚ます
時計は10時を指していた。
A 「あ・・・準備しなきゃ・・・」
準備をして
また服に迷っていた。
今日はスカートでもいいけど
だめかな?とか悩んで悩んで
結局ワンピースにジャケット羽織って
家を出た。
ンダホんちへの道を歩く。
昨日この道をシルクと
手を繋いで歩いたんだ・・・
思い出しまた顔が赤くなる。
ンダホの家につきインターホンを鳴らす
すぐに はーい! っとンダホが
出てきて入れてくれた。
中には皆集まってて
なぜかニヤついていた。
A 「みんななにニヤついてんの?w」
ダーマ 「いやぁ?w」
モトキ 「シルクに聞きなよw」
A 「シルク?」
シルク 「やーまぁね、うんw
やべーw緊張するww」
ンダホ 「じゃ、俺らは行くかw」
ンダホが言うと皆出てしまった。
部屋には私とシルク。
シルクは真顔だったり笑ったり
頭をかいたりしていた。
私は頭にいっぱい?を浮かべ
なに?なんて聞いていた。
するとシルクが私の前にきて
真顔で信じられない事を言う。
シルク 「俺さずっと♪♪に
見られてたの気づいてた。
俺が呼ばれる度ビクってして
可愛かったってのが第一印象。
そこから俺も♪♪を意識するようなって
初めて話した時は
あーこの子変わってるなって思ったw」
私はなんで♪♪と呼ばれてるか
わかんなくてまた?が頭を埋め尽くす。
シルク 「♪♪が頭打った時
まじで焦った。やべぇって
んで・・・なんでか♪♪を守りたくなって・・・」
そこまで言うとシルクは黙ってしまい
私がシルク?と言うとやっと口を開いた。
シルク 「♪♪・・・好きになった
俺と付き合ってくれねぇ?」
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まあこ(プロフ) - episode24のシルクが小学生のときに女子のことを話してる動画ってどれかわかりますか?(〃ω〃) (2017年4月25日 1時) (レス) id: 035f318b88 (このIDを非表示/違反報告)
めろたん(プロフ) - 坩躬さん» 初コメありがとうございます^^すいません今続編を書いているので終わり次第書くので少々お待ちください汗 (2017年3月16日 11時) (レス) id: a0611e8ca7 (このIDを非表示/違反報告)
坩躬 - ひとつリクいいですか? 主人公からキスするのが見てみたいです!よろしくお願いします! (2017年3月13日 21時) (レス) id: 4ecd2130b8 (このIDを非表示/違反報告)
めろたん(プロフ) - ふじサンさん» 前の動画で着てたので・・・わら (2017年3月13日 8時) (レス) id: a0611e8ca7 (このIDを非表示/違反報告)
めろたん(プロフ) - みずさん» すいません(><) (2017年3月13日 8時) (レス) id: a0611e8ca7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:めろたん | 作成日時:2017年2月7日 19時