Episode.28 ページ32
からかわれてるってわかってる・・・
それでも嬉しくて嬉しくて
布団の中でまた顔が赤くなる。
A 「もうっ!からかわないでよっ///
そーいうの嫌いっ!」
布団の中から言うとシルクは笑って
誤魔化してどこかに行った。
あぁ、やっぱりなって
なんだか泣きそうになる。
その後頭の痛みもなくなり
布団から出てンダホに
頬の傷を手当してもらった。
ンダホ 「はいっ!完成!」
A 「ンダホありがとうっ」
ンダホ 「いえいえ♪」
マサイ 「もう痛みとか目眩とかない?」
A 「大丈夫だよ!マサイも
心配かけてごめん・・・ありがとうっ」
マサイ 「んっ」
時計は3時を指していた。
そろそろ帰るね、と
私は帰る準備をして
家を出ようとした。
シルク 「待てよ」
A 「えっ?なに?」
シルク 「送ってく」
A 「大丈夫だよっすぐそこだから!」
シルク 「いやっ送る。」
A 「もうっwわかったw」
シルクは満足気に前を歩く。
その2歩後ろを私がシルクを
追いかけた。
A (そういえば私・・・
シルクが好きなんだよね・・・?)
ふと、自覚した事を思い出してしまい
なにもない道でコケそうになった。
だが前にはシルクがいたので
私が後ろからシルクに抱きついた
形になってしまった。
シルク 「うおっ!?」
A 「ご、ごめんっ!コケた・・・」
シルク 「どんくせーなw」
私はうるさいなぁと言い下を向いた。
するとシルクは ん、 と
左手を私に差し出した。
私も ん? と返すと
右手を握りまた前を向き歩き始めた。
シルク 「お前1人だと危ないから」
そう言うシルクの耳が少し赤い・・・
でもねその何倍も私の方が真っ赤なんだ。
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
作者めろたんです♪
え、ま、まさかの順位更新っ!?
51位っ!?
ウソデショマジカ。
ほんと皆様のおかげです・・・(´;ω;`)
もう意見や変なとこありましたら
ばしばしっ!コメントお待ちしてます!☆
いや、シルクこんなんじゃないし。
ンダホもっと可愛いし。
ザカオもっと出して。などなど
お待ちしております♪
これからも皆様が楽しめるように!
より読みやすいように!
頑張りますのでよろしくお願いします♡
あ、27少し訂正しました!
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まあこ(プロフ) - episode24のシルクが小学生のときに女子のことを話してる動画ってどれかわかりますか?(〃ω〃) (2017年4月25日 1時) (レス) id: 035f318b88 (このIDを非表示/違反報告)
めろたん(プロフ) - 坩躬さん» 初コメありがとうございます^^すいません今続編を書いているので終わり次第書くので少々お待ちください汗 (2017年3月16日 11時) (レス) id: a0611e8ca7 (このIDを非表示/違反報告)
坩躬 - ひとつリクいいですか? 主人公からキスするのが見てみたいです!よろしくお願いします! (2017年3月13日 21時) (レス) id: 4ecd2130b8 (このIDを非表示/違反報告)
めろたん(プロフ) - ふじサンさん» 前の動画で着てたので・・・わら (2017年3月13日 8時) (レス) id: a0611e8ca7 (このIDを非表示/違反報告)
めろたん(プロフ) - みずさん» すいません(><) (2017年3月13日 8時) (レス) id: a0611e8ca7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:めろたん | 作成日時:2017年2月7日 19時