【Fischer's】夢のまた夢の話【シルク】

Episode.18 ページ20

ずっと皆に歌わされて
3時間がたっていた。

シルク 「そろぼち帰るかぁ」

ﾝﾀﾞﾎ 「だね！」

シルクの一言でお開きに。
会計を済ませ
お店を出る時に
また皆で行こうな と
シルクが言うと皆は頷いた。

私と千佳は2人で帰り
奈々はぺけたんに送って
もらってンダホとシルクは
今からマサイ君の家に行くらしい。

帰り道千佳は冷やかしのように
学校の時のこと
カラオケのことを話してきた。

千佳 「2人さ、付き合ってはないよね？w」

A 「ないないない！w」

千佳 「でも諒のあのくっつき方！w」

A 「ほんとに昨日
鬼ごっこしただけだよww」

千佳 「Aは？好きかわかった？w」

A 「好き･･･って言うか
シルクの笑顔を見てたいとか
あの綺麗な歌声を聞いていたいとは
思ったよ」

千佳 「ふーん。両思いかぁ♡」

A 「ナゼソウナルノダ」

千佳 「あははwまぁ私は
お似合いだと思うよ？w」

A 「私にシルクは勿体ないよ。わら」

千佳 「これからに期待。わら」

A 「ってかそれより奈々ちゃん！」

千佳 「あーなんかカラオケで
めっちゃぺけたんかっこいいって
言ってたw狙ってるっぽいよw」

A 「まじで!?」

そんな話をしていると
あっとゆう間に家についた。
私達はまた明日ね、と家に帰った。

1人の家はいつも通り静かだった。
今日は私がカレーを作る予定だったので
すぐ着替えてカレーを作り始めた。
すると携帯が震え
画面をみると

【ンダホ】

なんだろう？と思い電話にでる。
だが電話からはンダホじゃない声が･･･

？？ 「もしもしA？」

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