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Episode.12 ページ13

A 「ただいまぁって誰もいない・・・」

私は誰もいない家につき
部屋へ行き服を着替え
ンダホママから貰ったご飯を
温めていた。

ピーンポーン

部屋に鳴り響くインターホン。
家には私1人。

A 「え、誰だろ・・・はぁい!」

ガチャ

ンダホ 「よ!」

A 「ンダホ!?」

そこにはさっきまで遊んでいた
ンダホがいた。

ンダホ 「A今日1人じゃん?
寂しいかなぁって!笑」

A 「ンダホ〜優しすぎる!」

ンダホ 「あははwとりあえず中入れて!」

A 「だねwどーぞ!」

ンダホが中に入り
静かだった家に笑い声が響く。
ンダホはお弁当を買ってきたみたいで
2人で並んで食べていた。

ンダホ 「あははwあ、そうだ」

A 「ん?」

ンダホ 「Aさ、シルク苦手じゃなかったの?」

A 「あー・・・うん、苦手だった」

ンダホ 「公園でシルクって言ってたし
シルクもAって呼んでたし
なんでかなぁ・・・って!」

私は少し考えてンダホに
経緯を話した。

A 「・・・って感じかな?わら」

ンダホ 「なるほどねw」

A 「皆言ってた通りいい人で
面白くて笑顔がすごくいい人だったね笑」

ンダホ「だから言ったろ?わら
シルクもさ・・・」

A 「ん?シルクも?なに?」

ンダホ 「シルクがあんなに
アスレチック鬼ごっこで悔しがるとか
見たことなかったし
シルクからまたしようって
女の子に言うの初めてだったから
俺らびっくりしたんだw」

A 「え・・・?そうなの?」

シルクの初めて・・・
なんだか嬉しくて
自分でもニヤついたのがわかった。

ンダホ 「Aそんな嬉しいの?w」

A 「えっ///やっまぁ・・・?///」

ンダホ 「まぁ明日カラオケだし
もっともっっと楽しい高校生活しよーなw」

A 「うん!!」

ンダホはお弁当を食べ終わると
シルクの家に行く、と
帰ってしまった。
私は久々に走り回り疲れて
寝てしまった。

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設定タグ:シルクロード , シルク , Fischer's   
作品ジャンル:恋愛
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まあこ(プロフ) - episode24のシルクが小学生のときに女子のことを話してる動画ってどれかわかりますか?(〃ω〃) (2017年4月25日 1時) (レス) id: 035f318b88 (このIDを非表示/違反報告)
めろたん(プロフ) - 坩躬さん» 初コメありがとうございます^^すいません今続編を書いているので終わり次第書くので少々お待ちください汗 (2017年3月16日 11時) (レス) id: a0611e8ca7 (このIDを非表示/違反報告)
坩躬 - ひとつリクいいですか? 主人公からキスするのが見てみたいです!よろしくお願いします! (2017年3月13日 21時) (レス) id: 4ecd2130b8 (このIDを非表示/違反報告)
めろたん(プロフ) - ふじサンさん» 前の動画で着てたので・・・わら (2017年3月13日 8時) (レス) id: a0611e8ca7 (このIDを非表示/違反報告)
めろたん(プロフ) - みずさん» すいません(><) (2017年3月13日 8時) (レス) id: a0611e8ca7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:めろたん | 作成日時:2017年2月7日 19時

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