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You side
遂に迎えた収録日の朝。
この仕事のために用意されたドレスに身を包み、裾を踏まないよう注意を払って楽屋へ向かった。大規模な収録ということもあり、そこら中に機材や人がごった返していて、いつもの無機質な放送局の通路には到底見えない。
「･･･あ」
CM「あっ」
YH「え?」
楽屋に到着する前に、なんとあの東方神起先輩に遭遇した。
「おはようございます、先輩」
CM「ソ、ソアラさん･･･今日からよろしくお願いします」
「いえ、こちらこそよろしくお願いします」
YH「あー本当に、お会いできて光栄です」
「ふふっ、私の方こそお2人にお会いできて光栄です」
あー･･･どうしよう。
あの東方神起先輩と握手したのか、私。
･･････幸せすぎる。
CM「そういえば、打ち合わせのときのインタビューで僕らのファンだと言ってましたけど･･･本当ですか?」
「えぇ、嘘はついてませんよ(笑)」
YH「びっくりしましたよ、まさかそんな･･･って2人でずっと言ってたんです」
「あははっ(笑)」
『ソアラさん、そろそろ･･･』
「あぁ･･･わかりました」
「それじゃあ失礼しますね」
『ソアラさん、そろそろスタンバイお願いしまーす』
「はーい」
スタッフの方から渡された司会のカンペとマイクを片手に持ち、空いているほうの手で胸に手を当てて深呼吸する。
初めての司会だけど、私は大丈夫。
「(焦らず冷静に、そして一言一句をはっきりと)」
さて、そろそろ行こうか。
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塩水(プロフ) - M氏さん» M氏様、お久しぶりです。返信が遅くなってしまい申し訳ございません。シリーズ初期から絶えずに応援してくださり、本当にありがとうございます。更新継続とは断定できませんが、これからもこの作品をよろしくお願いいたします。 (7月16日 13時) (
レス) id: e6fc576be3 (このIDを非表示/違反報告)
M氏(プロフ) - スランプや気持ちの問題もあり、とても大変だったのにも関わらず更新をしてくださり、本当にありがとうございます！ずっと待ってた甲斐がありました！！私はずっと待っているので、義務感を感じずに、好きな時に更新をして下さい(o^^o) (2022年9月18日 9時) (レス) @page36 id: 594e8bb1fc (このIDを非表示/違反報告)
塩水(プロフ) - M氏さん» それと、シリーズ初期からいつも応援ありがとうございました。M氏様のコメントは私にとってモチベーションであり、作品を書き続ける理由の1つでした。本当にありがとうございます。 (2022年9月17日 0時) (レス) id: ca8e68c7c0 (このIDを非表示/違反報告)
塩水(プロフ) - M氏さん» M氏様、コメントありがとうございます。返信が遅れてしまい誠に申し訳ございません。色々と心配をかけてしまったようで、とても申し訳ない気持ちです。途中で歩むことを止めてしまった半端者ですが、これからも作品を愛していただけると幸いです。 (2022年9月17日 0時) (レス) id: ca8e68c7c0 (このIDを非表示/違反報告)
M氏(プロフ) - とても面白い作品ですね！！日常生活が大変で更新できない状況だと思いますが、いつか更新されることを楽しみに願っときます！ (2022年2月28日 23時) (レス) id: ddd21ef981 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：塩水 | 作成日時：2021年4月24日 18時
