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You side
何事もなく放送局に着いた私たちは、スタッフの人に案内されて楽屋の中に入った。
スタイリストさんから声が掛かるとともに、全員指定の服に素早く着替える。
ST「どうでしょうか？MVで着ていたソアラさんとエラさんがチョイスした奴じゃなくて、私たちで考えてみたんですけど･･･」
「すごく良いです。今回のコンセプトと凄く合っているし、1人1人の個性に合わせて考えてくださったんですよね？ありがとうございます」
ST「っ〜〜いっ、いえ！ソアラさんにそう言っていただけて凄く光栄です！」
「あははっ･･･光栄だなんて大げさですよ。私たちのほうこそ、あなたのような方と一緒に仕事が出来て凄く嬉しいんですから」
ST「はゎ〜っ！」
可愛らしい顔を真っ赤にしながら、他の準備に行くスタイリストさんに、思わず笑いがこぼれてしまう。本当にウブな人だなぁ。
JI「･････････」
EL「ジアン顔(笑)アイドルがやっちゃいけない顔してるわよ」
RI「本当にオンニって罪ですよね。すぐに人を誑かして」
YN「誑かす･･･言い方悪すぎません？」
EL「何より一番厄介なのが、本人に自覚がないことよね」
JI「べ、別に私はさっきのデレと貰ったポッキーがあるから気にしてないし！」
さっきから聞こえてるぞ。何が誑かすだ、普通に対話してるだけや。
「ジアン、スタイリストさんにマウント取ってる暇があるならさっさとヘアメイクして貰え」
「えぇ、それ以外の3人は年齢順にポニテ、編み込み、ハーフアップでお願いします。」
HM「了解よ！とびっきり気合を入れるわね！」
「ジアン辺りは軽くビンタしといてやってください」
JI「オ、オンニ！？私を売るつもり！？」
HM「さぁジアンちゃ〜ん。綺麗にしましょうね〜」
JI「ひいぃぃぃっ！オンニヘェェルプ！」
ヘアメイクさんに強制着席されたジアンやメンバーたちを残し、自販機のある廊下まで向かう。
水はどれだ･･･？お、あったあっｔ
？「あ゛ーーーー！」
突然後ろから聞こえた大声に反射で振り向くとそこには･････････。
JK「ちょっとヒョン！声大きいですってば！」
JM「まじでいきなり叫ぶから何事かと思ったわ(笑)」
BTSのマンネラインの方々が居ました。(なんで？)
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塩水(プロフ) - ハユンさん» ハユン様、コメントありがとうございます!上手く書けているか不安でしたが、そう言っていただけて嬉しいです!これからも更新頑張ります! (2021年1月3日 1時) (
レス) id: ca8e68c7c0 (このIDを非表示/違反報告)
塩水(プロフ) - M氏さん» M氏様、コメントありがとうございます!これからも頑張って更新していくので、楽しみにしててください! (2021年1月3日 1時) (レス) id: ca8e68c7c0 (このIDを非表示/違反報告)
ハユン(プロフ) - WayV推しなので、今回登場してとても嬉しいです！これからも更新頑張って下さい！fighting！！ (2021年1月3日 1時) (レス) id: cedab10ae6 (このIDを非表示/違反報告)
M氏(プロフ) - 本当にこのお話面白くて更新するの毎回楽しみにしています笑 更新するのは大変な事だと思いますが、休みもとりつつ頑張ってください！ (2021年1月3日 1時) (レス) id: 153edba8eb (このIDを非表示/違反報告)
塩水(プロフ) - raulaさん» raula様、コメントありがとうございます！これからも大好きと言ってもらえるように更新頑張ります！ (2020年12月26日 19時) (レス) id: ca8e68c7c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：塩水 | 作成日時：2020年10月5日 0時
