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SUGA side
テヒョンやジョングギが
画面越しに見ていた彼女が、自分の目の前に居る。
写真よりもずっと白い肌に整った顔、遠巻きに聞こえる美しい声にうっとりしてしまう。
TH「あ！Aちゃーん！」
YG「(は？)」
おいなんで名前呼びなんだ。いつの間にそんなに仲良くなったんだよ。テヒョンに問いただしたくなるのを抑えてそのやり取りを見ていた。
JI「オ、オンニ･･･？何でBTSの人と･･････」
「げっ」
意外と表情豊かなんだな･･････よしナイスだあのうるさい人。ウチのマンネたちをソアラさんに近づけるなもっと遠ざけろ。
JI「先輩方！これ以上オンニに近づいたら私はあなた達にパンチ＆キックをお見舞いする事になります！それが嫌ならあと10歩下がってください！」
TH「えーなんで！？この前はもっと近くで話してたのに！」
JI「ナアァァァンだとおぉぉぉぉ！？！？！？！？」
近くで･･･？アイツどれだけソアラさんに近寄ったんだ･･････
NJ「シュガヒョン顔がすごいことになってますよ？(笑)」
YG「･･････別になんでもねぇよ」
HS「生でソアラさん初めて見たけど、すごい綺麗ですねー･･････」
JN「メンバーのジアンさんのガードが堅いな」
JM「なんか番犬みたいですね」
バチッ
YG「っ！」
俺たちの視線に気が付いたのか、綺麗に頭を下げる彼女に釣られて、俺たちも慌てて頭を下げた。
なんで俺緊張してるんだ･･･？後輩相手にこんな･･････変に意識する事なんて無かった筈なのに。
SF「〜〜〜〜！」
「〜〜〜〜〜〜〜」
JN「スタッフさんと話してるだけなのに様になるなぁ」
NJ「ソアラさん足長くない？」
HS「俺もあそこに混ざりたい」
JN「(綺麗だ･･･)」
JM「2人ともアタック凄くない？ヒョンたちビックリしてたよ(笑)」
TH「そんなに凄いかな？あ、でもジアンちゃんに邪魔されちゃったからなぁ」
JK「ああいう時は気配を消して近づくのが良いんですよ」
YG「･･･お前ら、いつソアラさんと仲良くなったんだ？」
バンの中でジョングクのスマホ奪った日か？いやもしかしたらそれよりずっと前から･･･
TH「あ〜ミューバンの収録の日に偶然会ったんですよ」
YG「そうか･･･」
JK「(連絡先交換してるのばらさないで下さいよヒョン･･･)」
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塩水(プロフ) - ハユンさん» ハユン様、コメントありがとうございます!上手く書けているか不安でしたが、そう言っていただけて嬉しいです!これからも更新頑張ります! (2021年1月3日 1時) (
レス) id: ca8e68c7c0 (このIDを非表示/違反報告)
塩水(プロフ) - M氏さん» M氏様、コメントありがとうございます!これからも頑張って更新していくので、楽しみにしててください! (2021年1月3日 1時) (レス) id: ca8e68c7c0 (このIDを非表示/違反報告)
ハユン(プロフ) - WayV推しなので、今回登場してとても嬉しいです！これからも更新頑張って下さい！fighting！！ (2021年1月3日 1時) (レス) id: cedab10ae6 (このIDを非表示/違反報告)
M氏(プロフ) - 本当にこのお話面白くて更新するの毎回楽しみにしています笑 更新するのは大変な事だと思いますが、休みもとりつつ頑張ってください！ (2021年1月3日 1時) (レス) id: 153edba8eb (このIDを非表示/違反報告)
塩水(プロフ) - raulaさん» raula様、コメントありがとうございます！これからも大好きと言ってもらえるように更新頑張ります！ (2020年12月26日 19時) (レス) id: ca8e68c7c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：塩水 | 作成日時：2020年10月5日 0時
