【d!+rd+ntju】呪われ者はもう一回の人生、復讐に使います。 (ページ44)

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デコピンしてそう言った後、ショッピ君は

煙草を吸いたいとのことで退席。

煙草健康に悪いんだけど……次会ったら言っておこう。

それより…ショッピ君のあの目……

まぐれ…だよね？

sg)「Aちゃーん！！！」

『あ、ども』

sg)「おー、驚かないんだ！」

『あ、あはは』

引きつってるよー、と私の頬をつつく死神さん。

私より女の子してる……

『まぁポーカーフェイス？とかですよ』

sg)「えー！笑うところ見てみたいなー」

『あー…すみません』

ぷぅ、と頬を膨らませる死神さん。

……………え？本当に男性ですか？？

そんなことを思いながら私はココアを飲む。

sg)「……ぁれ？それ…クロノアさんのマグカップ…」

『、ん？』

だれだれさんの物とか…あるの？

sg)「このマグカップ、……ほら黒猫の絵があるでしょ」

『あ、本当だ…』

マグカップの側面の下の方に小さく猫のイラスト

後でかえそう…

sg)「…………、っあ僕行かないと！ごめんね！また！」

『あ、はい。おやすみなさい』

最後の死神さんの顔……なんか闇が見えた気がする…

？)「Aさーーーーん！！！！！たすけてーw」