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rb)「……それ、で…俺は前から嵌められてたんやって…気づいた」
『それ…なんで過去に…？』
rb)「玲於奈は機械が得意で…よぉ俺のところ来たんよ
その時に毎回触らせて教えてた。
その時に…俺のパソコン使ってL国に送ったんやろ…」
そしてこうなってしまった…と。
『仲間に…裏切られてどう思った？』
rb)「最初から…信じなければ……なんもないって…考えた」
やばいな…諦めかけてる。
『ロボロ』
rb)「なに…？」
『復讐しようよ』
rb)「復……讐？」
『そう。だって彼奴らはやってばかりで、
こっちはやられてばっかりじゃん。
彼奴らを−(ﾏｲﾅｽ)とするなら、今頃-80とかだよ。
そしたら彼奴らを犯罪者になっちゃう。
私らは+なの。だから、私らがやり返せば、
±(ﾌﾟﾗﾏｲ)0でしょ？』
『彼奴らを救うんだよ。復讐で』
syp)「復讐はダメとか言われますけど」
ci)「それだったらやられっぱなしで」
em)「我慢せなあかんのやで？」
rb)「い、や…や。耐えきれへん」
『ね？耐えきれないでしょ？ならさ…』
・
今まで我慢した分復讐しようよ
・
rb)「おん！」
ほな我々国の情報ハッキングしてくるな！
そう言って私のパソコンへと向かうロボロ。
こんなに大切な仲間も…当然のように切り捨てるの？
グルッペン。
ほんと…
『彼奴らは""最低""ね』
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作者名：Sと言われるM | 作成日時：2022年6月29日 18時
