【d!+rd+ntju】呪われ者はもう一回の人生、復讐に使います。 (ページ22)

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『いやー派手にやったねｗ』

em)「いや！怖かったんやからな？！」

syp)「おじさんが心配してるー」(棒)

ci)「棒読みは草ｗｗ」

em)「悪意が感じられないｗｗ」

『わーやさしーｗ！』

こうやって笑える相手がいる。

最初から最後まで信じてくれた...唯一の人たち。

だからこそ「裏切られるかも」なんて不安が沸かない。

幸福感に包まれる。

幸せだ....

～～

『遅いね..二人とも』

em)「そうやな..というかこの家！めっちゃ綺麗やん！」

『そうだろうそうだろう！まぁ..うん。一人になるために...建てたの』

em)「・・・」

あの時は彼奴等「無能」やら「屑」やらうるさかったなぁ..。

今。私とエミ先輩は新人組の帰りを待っている。

新人組に偵察を任せたのだ。

だがまぁ予想より帰りが遅い。

どうしたものかなぁ...

そう悩んでいた時。

「「ただいまでーす！！！」」

二人の声がした。

『おかえ＿＿＿＿！！！』

玄関へ続く扉を開けようとした。

が、直前でやめた。

『......ねぇ、今..二人.....なんだよね？』

・・・

黙秘..

いや..明らかに三人居る。

気配的に.....新人組と

ロボロ。