、 ページ18
『ん、ショッピ君の勝利だね。』
syp)「やったー」
後で褒めてくださいね、と
少し頬を染めて言うショッピ君。
それを横目に私はグルッペンとオスマンに
向き直る。
『…どんな気持ち?私はともかく仲間に……
後輩に裏切られた気分は。』
『今日は挨拶だよ。次からは一人ずつ殺すね』ニコッ
gr)「……」
感想でも言おうか。
『この国はいつからこんな雑魚になったんだろうねぇ』
そう言った。
その時だった____
?)「二人の洗脳を解けっ!!屑女!」
光魔法に襲われる。
『、!ホワイトベル!!』
私は光魔法で対抗した。
相手は…
『あんたか…屑医者』
sn)「屑は…お前だろ!」
sn)「どうせここに気に入った男でもいるんやろ!
自分がスパイなのに!
玲於奈を虐めたのに!
自業自得なのに急に来やがって!
道徳心はないんか!」
は?それはお前じゃん。
『だーかーら。根拠もないのに証拠もないのに
自分の意見押しつけてるあんたが
一番道徳心無いって。何回言えばいいの?』
声のトーンを下げていった。
ピクッと肩を揺らし、怯える様子を見せる
しんぺい神。
ro)「そうよっ、あの時っ、!私!つらかったんらから!」
嘘泣きをしながらわざと噛む玲於奈。
それを心配そうに背中をさする彼奴ら
あー…気持ち悪い。
41人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Sと言われるM | 作成日時:2022年6月29日 18時