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？)「こっちやで、アホ」
それとともに悪寒を感じた。
上に飛び、そいつの背後に回る。
そこには大きなクレーターがあった。
さすが星タイプの魔法。
珍しい故に強い…
下級魔法しか使えないのが常識だが
威力が高いな…
『…』
私は間合いを詰めた。
zm)「……、ｸｿｯ、？！」
あれ、目で追えてなかったんだ。
kn)「ゾムｯ、!!!!!!」
コネシマが私の剣を水の壁で受け止める。
水魔法はこーいうところがだるい。
『かかってきなよ』
その途端、残った幹部達と一般兵がせめてきた。
かかったね…
『……ストーム!!!!』
そう叫べば途端に落ちる雷。
殺す気はないので威力を弱める。
その雷は周辺の奴らに当たる
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ストーム
範囲100メートルに適用させる魔法。
範囲50メートルの敵に落雷。
残りの50〜100メートルの間では暴風。
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暴風で飛ばされる遠くの敵。
雷に打たれて気絶する幹部と各隊のお偉いさん。
雑魚だね。
『残るはグルッペン、オスマン、コネシマ、玲於奈
お前らだよ』
gr)「…」
kn)「ｯ、剣が使えん……」
os)「落ち着け。弱点はあるはずや。」
4人は冷や汗を流しバケモノを見るような目で
私を見る。
そりゃぁそうだ。いくら3人とはいえ
私に回った奴らの数は比じゃなかったからね。
でもそんなの相手に勝ったらそうなるよ。
『………終わりにする？』
背後に戻ってきたショッピ君とチーノ君に問う。
syp)「クソ先輩と一回…」
『凄い殺気だね、援護するよ。チーノ君は？』
ci)「特に何も〜。俺も援護する!!」
なんか忠誠誓った犬みたい…
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作者名：Sと言われるM | 作成日時：2022年6月29日 18時
