【d!+rd+ntju】呪われ者はもう一回の人生、復讐に使います。 (ページ14)

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昼近くに私たちは用意し終えた。

『はーい、行くよー』

syp.ci)「はーい」

よし、今日は挨拶行かないとね。

　死んだはずの私が

～

『邪魔しまーす！』

私は数十メートルの塀を乗り越え、

着地。

着地した場所は、外の大広間。

今の昼近くなら大勢の一般兵や、彼奴ら…が

居ると思った。

それは当たり。

大勢の奴らがこちらを目を丸くして見つめた。

『やぁやぁこんにちは～今日は清清しいですねぇ』

ﾆｺﾆｺと笑顔を貼り付け手をひらひらと振る。

皆は警戒より混乱の方が勝っているだろう。

死んだはず…だもんねw

そしてすぐその場の全員が剣を構えたり

魔法を発動しようとしたりする。

特に幹部は殺気をたて、一気に詰めてきた。

あぁ…本気で戦えるんだ…！

そう思うと口角が上がった。

玲於奈はーっと、いたいた。

よし、やるかぁ…

『後輩君！！！！！！』

そう叫べば塀を乗り越え上から登場する2人。

いやかっこいいな…

叫ぶと共に現れる後輩二人と氷の壁に

困惑する幹部達。

あぁ…楽しみだ。