俺ん家の隣に引っ越してきた不思議ちゃんたち(仮)

汚い部屋 ページ5

『おじゃましまーす』
　
　
「ただいま、みんな」
　
　
『みんな？』
　
　
「そう。私の弟たち」
　
　
『あ、そっか。』
　
　
そう。視神さんには小学生の弟と妹がいるのだ。
　
　
「＿＿＿だ！」
　
　
「＿＿だ！」
　
　
「「おかえり！ねーちゃん/ねーたん！！」」
　
　
ドタドタと走ってきた二人＿視神さんの弟たちだ。
　
　
「ただいま、ほらおにーちゃんに挨拶は？」
　
　
お、お、お、
　
　
おにーちゃん？！？！？！////
　
　
視神さんが俺のことおにーちゃんって言った？！
　
　
え、えと、少し照れたのは気のせいだ。うん←
　
　
「にー、ちゃん？///」
　
　
「に、に、にーたんっ！！」
　
　
なんなのこの子たち？！
　
　
ショタ&ロリじゃねーか！？
　
　
どっかのおじさんが好きそうだな…←
　
　
『こ、こんにちは』
　
　
「「こ、こんにち、は/// /こんにちは！」」
　
　
可愛いなこのショタ君←
　
　
いや待て、俺はショタコンじゃないからな？
　
　
覚えとけ。
　
　
「ねーねーにーたん？あそぼ！」
　
　
『お、俺と？』
　
　
「ぼっ、僕も…遊んで、やる、よ…///」
　
　
しかもショタ君ツンデレだ！！！
　
　
どっかn((殴
　
　
「ほら、弌くんに自己紹介は？」
　
　
「はい！わたしは小学1年生の視神桜華です！よろしくおねがいします！！」
　
　
よくできた子だねぇ…おにーさんがあめちゃんをあげy((蹴
　
　
「おにーたんは？じこしょーかい！」
　
　
「ぼっ、僕は…視神空桜、で、です…///…っ…べっ、別に、仲良くしたいとか…思ってないからな？！///」
　
　
おー台詞長い←
　
　
つか本心ダダ漏れやん←
　
　
流石ツンデレ←
　
　
『おー、よろしくな(ﾆｺｯ』
　
　
「…///」
　
　
素直じゃないなぁ〜(ﾆﾔｧ
　
　
※ちなみに弌はSではありません←
　
　
「まぁ、とりあえず部屋行く？」
　
　
『あぁ、うん』
　
　
そんなわけで部屋の前に。
　
　
「どうぞ〜♪」
　
　
『おじゃましm！？！？』
　
　
なんだこれェェェエエエ！？！？
　
　
「適当に座って待ってて？飲み物持ってくるね」
　
　
『え…お、おう;』
　
　
いや待てよ！
　
　
座る場所どころか足の踏み場もねーぞ？！
　
　
どんだけ散らかってんだこの部屋！？！？
　
　
マジかよ…
　
　
　
　
ｺﾞｳﾝﾝｯ
　
　
？！
　
　
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
　
　
意味わかるかな？
　
　

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