職を全うし、無駄死にすることなかれ ページ8
あ「あんな簡単な仕事で給料2倍か、おいしい仕事だな」
和「ま、だからここに入ったんですけどねー」
翔「ダメだよ和也くん、そんなこと言っちゃ。
高尚な目的を持ちながらも馬鹿だから入れない人がたくさんいるんだから」
潤「馬鹿は馬鹿なりに仕事してればいいんだよ。てか翔さんそのキャラ地味に怖いんだけど」
雅「(本当なんで俺なんかがこんな人たちと同じ班なんだろう・・・)」
あ「相葉」
雅「ひゃいっ!!??」
あ「ロレック」
雅「へっ!?」
あ「ロレックはどこにある？」
雅「そ、倉庫に保存されていると思いますが・・・」
あ「そうか」
和「どしたの本条調査員」
あ「あれ超便利だよな」
翔「ダメだよAちゃん、仮にも暗黒の時代の遺物を便利だなんて言っちゃ」
あ「うっせえんだよ櫻井。便利は便利なんだから」
潤「で、ロレックがどーしたんっすか」
あ「いや、暗黒の時代にあれができたんだろ？何で今に伝わってないんだよ」
和「唐突ですねー」
あ「あんな便利なもんあったら武器使い放題じゃねえか」
翔「世界が滅びる恐れが生まれるね」
潤「ま、おかしいって言われたらおかしいっすよ。
俺たちでさえ使ってんのは一般人と同じ端末じゃないですか。
しかも未知の時代に既に発明されたやつって言われてますからね」
和「スマホもまあまあ便利じゃないですか」
あ「てめえはゲームさえできればいいんだろうが」
和「あらやだ、バレちゃってる」
雅「あの・・・・」
翔「どうしたんだい、さっきからほとんど喋らない相葉調査士くん」
雅「俺大学の卒論で、暗黒の時代の科学について書いたんです」
あ「へえ、お前大学入れたんだ」
雅「あ、一応。そのときロレック含むいろんなもの調べたんですけど、
ほとんどが恐ろしいほど未来的なんです。そんなものが遥か昔に存在してたんですよね」
翔「ああそういえば本で読んだな。200年前の科学でできたものが何故か今に伝わってない」
あ「単純に考えれば、暗黒の時代の嘘つきが空想で書いたってことになるが」
潤「実際見つかっちゃってますからね、文献と全く同じ『ロレック』が」
雅「確か色はシアンでしたね」
翔「そうそう。でも使われてる合金かなんかが存在しないものだとか」
あ「んなことは技術班に任せとけ」
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出雲(プロフ) - いえいえ大丈夫です！返信ありがとうございます！模試頑張ってください！p(^_^)q (2014年5月24日 22時) (
レス) id: cce7abdbbb (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ(プロフ) - 出雲さん» いっぱいコメントくれてたのに、返信できなくてごめんなさいでした！実は月曜も模試があるんですよねー・・・（遠い目） (2014年5月24日 9時) (レス) id: f44efc7571 (このIDを非表示/違反報告)
出雲(プロフ) - ↓したの絵文字が文字化けしちゃいました！すみません(^^;; (2014年5月23日 17時) (レス) id: cce7abdbbb (このIDを非表示/違反報告)
出雲(プロフ) - こんにちは！出雲です！小説更新嬉しいです！待ってました！（≧∇≦）勉強とかあって大変だと思いますが、頑張ってください！応援しています！*\(^o^)/* (2014年5月23日 17時) (レス) id: cce7abdbbb (このIDを非表示/違反報告)
出雲(プロフ) - ちょこさんの能力シリーズ大好きなんです(^^)更新も楽しみにしてますね！(*^^*) (2014年5月12日 23時) (レス) id: cce7abdbbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょこ | 作成日時：2014年3月15日 15時
