本質を見抜け、過去を忘れるな ページ4
本条たちの推測どおり、相葉は中庭でグースカ寝ていた
あ「起きろ!!」
本条が思い切り顔を蹴り、相葉が悲鳴をあげた
雅「いってーーー!!なにすんだよ！」
あ「・・・」
翔「・・・・」
雅「あっ・・・」
あ「そうかそんなに死にたいか仕方ないな」
雅「いやあああああ!!!!!!!!申し訳ございませええええええええええええんんんんn!!!!!!!!」
相葉がここまで悲鳴をあげるのは、本条と櫻井がVOTきっての短気コンビだからだろう
現に櫻井はすでに長剣を抜いている
本条に至っては、真っ黒の髪によく映える金のピンを、相葉の目に突き刺そうとしていた
あ「さっさと行くぞ、大野が呼んでる」
雅「ひゃい！」
金のピンを再び髪に挿した本条を見て、相葉は安心した
彼女なら本当に刺しかねないことをよく知っていたからである
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智「よし、みんな集まったねー」
和「助かりましたよ、生徒がうっとうしくて」
潤「なんで俺らが雑用員の教官なんかしなくちゃなんないんだ」
翔「そーいうのは逃げるに限るのだよ」
あ「最低限教えて自分で勉強させりゃいいんだ。
どーせ調査士になったら全部自分で学ばなきゃなんねーんだから」
智「はいはい、義務について論議するのは後でいいでしょ！
この前渡した資料については全員意見一致でいいね？」
あ「廃棄」
翔・潤・和「同じく」
雅「ええ!?なんで!?」
あ「・・・大野、やっぱり相葉はいらねーだろ」
智「んー・・・おいらの勘、間違えてたかな」
翔「俺たちの手伝いにも役に立たないし。雑用員の方がまだ使えるよ？」
雅「ええ！クビは嫌です！」
あ「じゃあもう黙ってろ」
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出雲(プロフ) - いえいえ大丈夫です！返信ありがとうございます！模試頑張ってください！p(^_^)q (2014年5月24日 22時) (
レス) id: cce7abdbbb (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ(プロフ) - 出雲さん» いっぱいコメントくれてたのに、返信できなくてごめんなさいでした！実は月曜も模試があるんですよねー・・・（遠い目） (2014年5月24日 9時) (レス) id: f44efc7571 (このIDを非表示/違反報告)
出雲(プロフ) - ↓したの絵文字が文字化けしちゃいました！すみません(^^;; (2014年5月23日 17時) (レス) id: cce7abdbbb (このIDを非表示/違反報告)
出雲(プロフ) - こんにちは！出雲です！小説更新嬉しいです！待ってました！（≧∇≦）勉強とかあって大変だと思いますが、頑張ってください！応援しています！*\(^o^)/* (2014年5月23日 17時) (レス) id: cce7abdbbb (このIDを非表示/違反報告)
出雲(プロフ) - ちょこさんの能力シリーズ大好きなんです(^^)更新も楽しみにしてますね！(*^^*) (2014年5月12日 23時) (レス) id: cce7abdbbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょこ | 作成日時：2014年3月15日 15時
