絶望の淵が希望の隣であることもある ページ21
あ「大野も、まだ閣府に入れるほどのキャリアはないよな？」
智「調査官になってまだ2年。20年ぐらいやらないと無理だよ」
翔「正直、1200年前の人間を幽閉なんてことできるのはここだけだと思うし、
俺たちはここに行かなきゃいけない」
和「・・・強行突破、ですか？」
翔「・・・できなくはないでしょう？」
潤「下手すれば国家転覆罪ですよ、それ」
雅「でもカミヤさんが本当にそこにいるなら、助けられるのなら。俺は逮捕されてもいいです！」
あ「熱くなるな。追々考えることにしようぜ、今は」
智「本条調査員の言う通り」
和「話を割って申し訳ないんですが、そもそもなんで僕らはカミヤさんを助けようと
しているんでしょう。自分でも不思議なんですよね。
どうして僕はこんなに頑張ろうと思えるんだろうって・・・」
あ「・・・私たちが、VOTのメンバーだからだろ」
翔「もしも、1200年前の人間に話を聞くことができたら・・・
少なくとも未知の時代までの歴史を知ることができる。
VOTに所属するものとして、これ以上嬉しいことはないんじゃない？」
雅「めずらしいですね、いつも適当なお二人が」
あ・翔「「うっせ相葉！」」
和「・・・」
二宮は納得したような表情で、少し微笑んだ
それを見た松本も微笑んだことは、誰も知らない。
智「はいはい、閣府のことはおいといて・・・次！」
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出雲(プロフ) - いえいえ大丈夫です！返信ありがとうございます！模試頑張ってください！p(^_^)q (2014年5月24日 22時) (
レス) id: cce7abdbbb (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ(プロフ) - 出雲さん» いっぱいコメントくれてたのに、返信できなくてごめんなさいでした！実は月曜も模試があるんですよねー・・・（遠い目） (2014年5月24日 9時) (レス) id: f44efc7571 (このIDを非表示/違反報告)
出雲(プロフ) - ↓したの絵文字が文字化けしちゃいました！すみません(^^;; (2014年5月23日 17時) (レス) id: cce7abdbbb (このIDを非表示/違反報告)
出雲(プロフ) - こんにちは！出雲です！小説更新嬉しいです！待ってました！（≧∇≦）勉強とかあって大変だと思いますが、頑張ってください！応援しています！*\(^o^)/* (2014年5月23日 17時) (レス) id: cce7abdbbb (このIDを非表示/違反報告)
出雲(プロフ) - ちょこさんの能力シリーズ大好きなんです(^^)更新も楽しみにしてますね！(*^^*) (2014年5月12日 23時) (レス) id: cce7abdbbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょこ | 作成日時：2014年3月15日 15時
