狂った時代を忘れるな ページ16
櫻井・相葉・松本は、大野にいわれた通り
行政機関の構造を調べていた
潤「公式情報で、地下が無いと分かっているのは・・・」
翔「閣府、警視庁、環境省、文部科学省、法務省ってとこかな」
雅「じゃあそれ以外を調べますか？」
翔・潤「「お前は馬鹿か。いや、馬鹿だったな」」
雅「ふ、2人そろっってひどい・・・」
翔「君ねぇ。能力者を1200年も仮死状態にしてるんだよ？
とんでもないタブーだってことくらい分かるでしょぉ!?」
潤「調査官がいう通りに地下に幽閉されているのだとしたら、地下の存在自体普通は隠す。
怪しいのは、地下があるのに無いって言ってるとこだろうが！」
雅「・・・はい、すいません」
翔「VOTの権限で、内部の地図は見ることができる。
少しでも違和感を見つければ徹底的に洗おう！」
潤「分担しますか？正直全てかなり広いので、3人で1つを見る方がいいと思いますが」
翔「じゅんじゅんがそー言うならそうしよう」
潤「・・・じゃあ狭いとこからかたづけていきましょう。と言ってもどれもかなり広いですが」
雅「一番狭いのは・・・環境省ですね！映します！」
そう言って、相葉は大きなスクリーンに環境省の地図を映し出した
潤「・・・これは骨ですね。やっぱでかい」
翔「確かに。時間かかるだろうな」
雅「骨？どこに骨が？」
潤「・・・あのなぁ」
翔「・・・『骨だ』っていうのは『困難だ』って意味だよ」
雅「え」
翔潤「「もうやだ」」
・
・
・
数時間後、櫻井と松本は叫んだ
「「ここだ！」」
思い出せ、古き時代を→←救いを求められたならば、範囲を決めて救え
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出雲(プロフ) - いえいえ大丈夫です！返信ありがとうございます！模試頑張ってください！p(^_^)q (2014年5月24日 22時) (
レス) id: cce7abdbbb (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ(プロフ) - 出雲さん» いっぱいコメントくれてたのに、返信できなくてごめんなさいでした！実は月曜も模試があるんですよねー・・・（遠い目） (2014年5月24日 9時) (レス) id: f44efc7571 (このIDを非表示/違反報告)
出雲(プロフ) - ↓したの絵文字が文字化けしちゃいました！すみません(^^;; (2014年5月23日 17時) (レス) id: cce7abdbbb (このIDを非表示/違反報告)
出雲(プロフ) - こんにちは！出雲です！小説更新嬉しいです！待ってました！（≧∇≦）勉強とかあって大変だと思いますが、頑張ってください！応援しています！*\(^o^)/* (2014年5月23日 17時) (レス) id: cce7abdbbb (このIDを非表示/違反報告)
出雲(プロフ) - ちょこさんの能力シリーズ大好きなんです(^^)更新も楽しみにしてますね！(*^^*) (2014年5月12日 23時) (レス) id: cce7abdbbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょこ | 作成日時：2014年3月15日 15時
