迷う者が導く者を操り、視る者に操られる ページ13
翔「・・・能力同士の戦い。何かしらエネルギーが発生してもおかしくはない、か」
潤「でも、暗黒の時代にも戦いはありましたよね」
あ「いや、あれは能力同士の戦いじゃない」
潤「あ、そっか」
あ「まあ、思いつきにすぎないが」
翔「いやいや。さすが大野班の発想担当」
本条A
その規格外の行動、奇想的な発想から
大野班の着想頭脳を務める＿＿＿＿＿＿＿
潤「本条さんからテーマを提起することは少ないっすけどね」
雅「いつも、誰かが思ったことに関して盲点だった事とかを繋げて
本条調査員が1つの強力な仮説を組み立てていくって感じですもんねー」
あ「褒めてんのかそれは」
雅「もちろんです」
あ「ていうか、櫻井・松本は普段あまり目だった働きがないような気がするが？」
潤「俺の領域はちょっと違うんで」
翔「俺もー」
あ「ああ・・・確かにそうだな。松本はまだしも櫻井は異常だ」
翔「えー」
あ「話を戻すぞ」
雅「でもこんだけの情報じゃ＿＿＿＿＿」
・
・
・
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和「・・・全員見てください!!!!!!!!!!」
あ「どうした!?」
和「ロレックの全部のアイコンをチェックしていて、最後のをタッチしたら
急に『イマノセイレキハ？』ってでてきて・・・とりあえず『32xx』て入力したんです」
潤「で？」
和「そしたら、解錠モードのときみたいに何かをスキャンし始めて・・・
数秒後にこの画面が・・・！」
そのロレックには、真っ黒な画面に白字で
『help』の文字が躍っていた
あ「・・・help!?」
翔「誰が助けを求めてるっていうの!?」
潤「まさか本当に暗黒の時代の能力者のメッセージが・・・」
刹那、画面の文字は『no』に変わった
あ「なっ・・・！」
翔「こっちの会話が聴こえてるっていうのか!?」
和「・・・まさか」
次に『yes』と変わり、大野班は絶句した
あ「・・・お、お前は誰だ？英語でしか答えられないのか？」
文字はさらに変わる。
『help help』
潤「答えになってない!!」
『can't』
翔「『can't』・・・できない？答えられない？」
『yes』
翔「君は、能力者？」
『yes』
あ「何の能力だ」
『time』
和「時間!?」
恐れられるものは絶えない→←誰にも見えぬ真実は、見える嘘に勝てない
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出雲(プロフ) - いえいえ大丈夫です！返信ありがとうございます！模試頑張ってください！p(^_^)q (2014年5月24日 22時) (
レス) id: cce7abdbbb (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ(プロフ) - 出雲さん» いっぱいコメントくれてたのに、返信できなくてごめんなさいでした！実は月曜も模試があるんですよねー・・・（遠い目） (2014年5月24日 9時) (レス) id: f44efc7571 (このIDを非表示/違反報告)
出雲(プロフ) - ↓したの絵文字が文字化けしちゃいました！すみません(^^;; (2014年5月23日 17時) (レス) id: cce7abdbbb (このIDを非表示/違反報告)
出雲(プロフ) - こんにちは！出雲です！小説更新嬉しいです！待ってました！（≧∇≦）勉強とかあって大変だと思いますが、頑張ってください！応援しています！*\(^o^)/* (2014年5月23日 17時) (レス) id: cce7abdbbb (このIDを非表示/違反報告)
出雲(プロフ) - ちょこさんの能力シリーズ大好きなんです(^^)更新も楽しみにしてますね！(*^^*) (2014年5月12日 23時) (レス) id: cce7abdbbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょこ | 作成日時：2014年3月15日 15時
