今日:39 hit、昨日:105 hit、合計:43,398 hit
小｜中｜大
・ ページ20
Purpleside.
突然買い物誘われて、自分の醜態晒して、
我慢しようと思っても抗えない不安。
嫌われる覚悟で不安を伝えたら、
何事もなく受け入れた。
その上自分たちも割り箸使って…
桃「割り箸使うことの何が悪いんだよ。」
って。
気がついたら涙が溢れていた。
どうして俺は連絡をとらなかったんだ。
後悔してもしきれない。
正直、会いたかったし、みんなで出掛けたかった。
でも、迷惑かけたらと思うと、怖かった。
嫌われたらと思うと、怖かった。
「ありがと…っ、ほんと、にっ！あり、がとぉ…！」
青「ふはっ、お前泣き顔ブッサイクだなぁ！」
「っ、うるせっ」
桃「だぁいじょうぶよ！みんな、一緒に戦ってくれるって」
俺は、一人じゃない。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 843人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：佑灯地蔵 | 作成日時：2023年12月19日 22時
