悪魔の話術 ページ6
まるで幼稚園児が公園で遊んでいるかのように、見つけたことを宣言し
本条はそのまま部屋に入っていった。
5人も後を追う。
総「お前ら・・・VOT！大野班か!?」
智「こんにちは、総理」
総「何故今ここに？し、侵入者から私を守りにきたのか？」
翔「いいえ。総理、その『侵入者』が我々です」
総「なんだと!?」
あ「この国が何を隠してるのか、私たちは知っている。
殺されたくなければ地下に案内しろ!!!!!」
総「お前ら・・・ただですむと思うな！」
潤「んなこと、アンタに言われなくても分かってますよ」
和「もとより首でも何でもくれてやるつもり。地位など惜しくもない・・・」
総「地下だと・・・私さえ入ったことのない場所に何の用なんだ」
雅「え？地下に何があるか知らないの？」
総「口に気をつけろ、私は・・・！」
櫻井の長剣が、総理の首元につきつけられた
あ「口に気をつけろ？こっちのセリフだ」
翔「てか俺たち、気が長いタイプじゃないんだよねー」
智「早くしましょう、総理。この短気コンビがキレる前に」
総「ふん・・体が動くならとっくに逃げている」
和「僕の催眠ガスですからね。微量だから意識は残ってるみたいだけど」
無様に床に這いつくばった総理を一瞥し、二宮は鼻で笑った。
錠剤を取り出し、投げつける。
和「これを飲んでください、すぐに体が元に戻ります・・・5分くらいで。
ああもちろん、逃げれるなんて＿＿＿＿＿思わないでくださいよ」
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*kira*(プロフ) - ちょこさん» いやー、ここからだと距離があるよね。笑笑 さすがにうちでも難しいぞっ笑笑 (2014年8月16日 0時) (
レス) id: 7f6d0c811a (このIDを非表示/違反報告)
松本潤奈(プロフ) - ちょこさん» うわわ！超楽しみなんだけど、ヤバい！！ (2014年8月15日 22時) (レス) id: ba2e1a5ff6 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ(プロフ) - 松本潤奈さん» はい、書く予定ですよ・・・多分！笑 (2014年8月15日 22時) (レス) id: f44efc7571 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ(プロフ) - *kira*さん» 我ながら近い所でとめてほしいわ。笑 (2014年8月15日 22時) (レス) id: f44efc7571 (このIDを非表示/違反報告)
松本潤奈(プロフ) - ちょこさん» 次会った時って…いつなのよ…(涙)ちょこさん！これ、神谷ちゃんたちが再会するやつ書いてくださいっ！！！ (2014年8月15日 20時) (レス) id: ba2e1a5ff6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょこ | 作成日時：2014年5月24日 19時
