日常 ページ4
よしもと漫才劇場
「いや、もうええちゅうねん！」
山・「「ありがとうございました」」
パチパチパチパチ
「ふぅー」
山「おつかれさま」
「おーおつかれ」
盛「あ、ポインや」
リ「ホンマや」
「盛山さんにリリーさんやないですか、お疲れ様です」
山「お疲れ様です」
盛「今日はもう終わりか？」
「いや、今から森之宮に行ってそっからNGＫ行ってまた戻ってここでネタやって...なんやったけ？」
山「おい！そっから東京行って明日のラヴィットに備えるって感じっす」
リ「そっかー明日金曜か」
盛「てか昨日も夜劇場終わり東京行ってたよな」
「はい、有吉の壁の収録で昨日の新幹線の終電で東京行って泊まって朝イチ横浜行って
ネタやってそっから色々大喜利とかやって終わって急いで新幹線乗ってここに来たって感じです」
盛「忙しそうやなポインテッドは」
山「はい！ありがたいことに忙しくさせてもらってます」
？「おーい！！A」
「なんやさすけ」
さ「今から昼飯行かんか」
「すまんな、さすけ！今から森之宮や」
さ「え！Aお前ホンマ忙しすぎやって」
「んーうちもそう思うわ」
さ「何やねんお前！！」
盛「月城...楽しそうやな」
山「はい、昔色々ありましたからね」
リ「しっかり守ったりよ、初恋の人をな！」
山「痛って、ちょ、もうやめてくださいよ〜今はもう全然そんな感情ないですって」
盛「ほーまぁ言うだけならただやしな」
山「二人とも何すかその目！でもホンマにそんな感情はないんですよ
Aと養成所で久々会った時にもう......今はAのそばで支えていきたいって感じっすね」
リ「ほーん、じゃあもし仮に月城に男が出来たらどないする？」
山「いやいやそれはないっすよ」
盛「なんで言い切れるん？」
山「Aが言うてたんで、おーいA！そろそろ行くで」
「わーった！ちゅうことで明日飯に連れてって―や」
さ「しゃーないな分かった、また明日誘うな」
秋「さすけ！！どこや次俺らやで、はよこんかい！！」
さ「やっば、じゃあ頑張って来いや！A」
「さすけもな」
タクシー乗り場
山「お願いします」
「お願いします」
「なぁ」
山「ん？なんや」
「さっき見取図さんと名に話してたん？」
山「ただの世間話や、お前ら最近忙しいな〜って」
「ふーん」
山「なんでそんなこと聞いてくるん？」
「うちの名前が聞こえたから、気になってん」
山「盛山さんが飯食えよって」
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作者名：リンさん | 作成日時：2022年2月28日 22時
