376.奢り決定？･･･A ページ26
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･･･どうしよう。どうしよう。
「あの、松潤･･･同じのって･･･作れる？」
「え？」
「俺のせいで、食べられなくなっちゃったから･･･多分･･･てか絶対俺が作り直すべきなんだろうけど、俺松潤みたいに料理得意っていうほどじゃないし･･･その、手伝うくらいならできるから･･･」
俺の必死な提案に、松潤はぽかんとこっちを見ていて
「もうケチャップとか結構使い切っちゃったしな･･･この時間じゃ･･･」
時間はまぁ、夜もいい時間で･･･
「じゃあさ、買い物リスト作るからコンビニでそれ買ってきてもらおうかな？」
「え･･･あ･･･」
「じゃあ、俺買ってこようか？」
そういって立ち上がったのは翔ちゃん。
「え、じゃあ俺も！！」
そういって急いで立ち上がったのに
「相葉くんは、そっちお願いしていい？」
「え、、でも･･･」
「ひっくり返したのは相葉くんだろ？それに買い物終わってから一緒に作り直すなら、ほとんど仕事してない奴が行けばいいし。」
翔ちゃんは、そう話しながらも外に出る準備を始めて
「ほら、ニノ。行くよ」
「えぇ！？俺も！？」
「お前、今日ほとんど何もしてねぇだろ(笑)」
翔ちゃんが、ニノのもう何年着てるんだろっていうくらい草臥れたコートをニノに投げ渡して
「じゃあ、もう出るから、すぐにラインで買い物リストお願いしていい？」
「うん、ありがと」
「ありがと･･･」
翔ちゃんは、食後のデザートも欲しかったし？気にすんな(笑)って言ってくれたけど
ニノは、相葉さんの奢りー。イェーイ。って言いながら出て言ったから
あいつのデザート代だけは絶対出してやんないって決めた。
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にゃん(プロフ) - ともさん» こちらにもコメントありがとうございます^ ^クスノキのみならずこちらまで！(◎_◎;)お時間頂戴してしまいすみません！そして、ありがとうございます(;_;)プロポーズのシーンは大切に書いていったのでそういって頂けると凄く嬉しいです( ´ ▽ ` ) (2019年11月9日 14時) (
レス) id: 59e4149665 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - ただいま…一気読み中です！雅紀くんのプロボーズに号泣してます(笑)続き…行ってきます(￣^￣)ゞ (2019年11月5日 10時) (レス) id: bd0ebe94fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃん | 作成日時：2018年10月16日 1時
