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指1 ページ8
〜深夜〜
A｢…ん………まだ夜中か……｣
ﾊﾟﾁｯと目が覚めてしまった
A｢なんか喉渇いたな……｣
静かに部屋を出てキッチンに行った
ガチャ
キッチンの電気をつけて、お湯を沸かす
A｢えーっと…カップを出さなきゃ…｣
戸棚からマグカップを取り出したら…
ゾロ｢おい｣
A｢！？｣
ガシャン！！！
びっくりして、マグカップを落として割れてしまった
ゾロ｢わりぃ…驚かせちまったな…｣
A｢大丈夫…｣
ゾロ｢そのカップ、いつもお前が使ってるカップだよな？｣
A｢う、うん。お気に入りだったけど…｣
ゾロ｢わりぃ…｣
A｢いいよ、また新しいの買わなきゃ｣(笑)
床に散らばってるカップを破片を拾うとすると…
ズキッ！
A｢痛っ…！｣
指を切ってしまい、傷口から血が垂れてきた
ゾロ｢見してみろ｣
ゾロはあたしの指を掴んだ
ゾロ｢傷はそんなに酷くねぇな…。
ﾊﾟｸｯ…ん…｣
A｢っ！？！？//////｣
ゾロはあたしの指を舐めた
ゾロ｢医療室に行くぞ｣
A｢あ…ちょ…////｣
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作者名：わー | 作成日時：2018年11月29日 3時
