【ONEPIECE】二刀流を持つ女剣士9 (ページ7)

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両親4 ページ7

あたしの目からぽたぽたと涙が零れ、ゾロはあたしの頭を撫でてくれた

A｢ごめんみんな、すぐ泣き止むからっ！｣

ゾロ｢我慢するな…。泣きたいなら泣けばいい。泣き止むまでオレ達が傍にいてやる、だからもう独りで泣くな｣

今度はナミがあたしを抱きしめてくれた

A｢うわぁぁん……っ！！｣(涙)

ナミ｢話してくれてありがとうA｣(笑)

ルフィ｢今はオレ達が家族みてぇなもんだろ？｣(笑)

ルフィの言葉でみんなは優しく笑った

A｢うんっ！……そうだね！！｣(笑)

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～部屋～

ゾロ｢親父さんとおふくろさん、Aに似てるな｣(笑)

A｢そう？｣(笑)

ゾロ｢なんでもかんでも隠すな。ルフィ達が心配してたんだぞ｣

A｢すんません｣(笑)

ゾロ｢よし！罰としてお前を一発ぶん殴ってやる｣(笑)

A｢はぁ？！ちょっとそれは酷くない？｣(汗)

ゾロ｢遠慮するな！いくぞ？｣(笑)

マジでぶん殴られると思って目を瞑った

ん？…唇に何か当たってる…？

目をゆっくり開けると、ゾロはあたしの唇にキスした

あたしは嬉しくてまた目を瞑り、長いキスした(笑)

母さん…父さん。あたしは元気です。頼もしい仲間と恋人に出会えました…。

これからも天国で見守ってください！

～終わり～