【ONEPIECE】二刀流を持つ女剣士9 (ページ46)

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ご馳走4 ページ46

リイ｢そんな事ありません。あたし達みんな、親に甘えられたり助けられたりせず子供達だけの力で生活してるんです｣(笑)

サンジ｢立派な事だな｣(笑)

ブルック｢いい島ですしね！｣

リイ｢子供しかいませんからお金が目に眩んだりしませんし、喧嘩しても1日で成せります。

大人がいないからこの島には平和なんです｣(笑)

A｢なるほどね｣(笑)

ゾロ｢でもよ…｣

リイ｢なんですか？｣

ゾロ｢親がいねぇと寂しくねぇのか？｣

ラナ｢………寂しくないよ！｣

A｢ゾロ、余計な事言わないの。少しは空気読んで｣

ゾロ｢悪かったよ…｣

一味｢｢｢｢ごちそうさまでした！！！｣｣｣｣

カラ｢リイ！そろそろ行くよ！｣

リイ｢分かったわ。カラ｣

リイちゃんの友達らしき子が入ってきた

ナミ｢どこかに行くの？｣

リイ｢裏山の頂上までこの刺繍を売りに行くんです｣

ウソップ｢あそこまでか？着くのに時間かかるだろ｣

A｢ちょっと待って！じゃあラナちゃんとダンくんはどうするのよ？｣

リイ｢置いていきます｣

A｢でもラナちゃんがダンくんの面倒見切れるの？｣

リイ｢しかし、仕事があるのでどうしようもありません｣

ダン｢えーん…｣