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星2 ページ3
A｢ねぇゾロ、今日不寝番だよね？｣
ゾロ｢あ？あぁ｣
A｢じゃああたしと一緒に星見ようよ！｣
ゾロ｢いいぞ｣(笑)
〜深夜〜
A｢雲ひとつもなくてよかった｣
一緒に毛布にくるまって夜空を見てる
A｢星…キレイだね｣(笑)
ゾロ｢だな…｣(笑)
……ノゾム………
ゾロ｢A、泣いてんのか？｣
A｢ご、ごめん｣
ゾロ｢いや、謝んなよ｣
A｢星を見てると、ノゾムの事を思い出すの。
"お前は星のように輝いている。その星を大切にするほどお前を愛してる"って｣(泣)
ゾロ｢………｣
A｢あいつが死んでから、いつも星を見てあいつを思い出しちゃう｣(泣)
クシャクシャとあたしの頭を撫でてくれるゾロ
A｢ごめんね、ノゾムの話ばかりしちゃって…｣
ゾロ｢愛されてたんだな｣
A｢え？｣
ゾロ｢…ムカつくほど良い奴だな…ノゾムは｣(笑)
A｢ｸｽｯ…うん。そうだよ｣(笑)
ゾロ｢オレも…輝いているお前の星を、絶対に手放さねェ｣(笑)
A｢ゾロ…｣(笑)
ゾロ｢好きだ｣(笑)
ﾁｭｯ
A｢…んっ……////｣
〜終わり〜
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作者名：わー | 作成日時：2018年11月29日 3時
