【ONEPIECE】二刀流を持つ女剣士9 (ページ2)

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星1 ページ2

Aside

～図書室～

暇つぶしで本を読んでる。隣にロビンもいる

ロビン｢A、私そろそろ出るね｣

A｢そっか。あたしはまだ残るよ｣

ロビン｢ふふっ…分かった｣(笑)

ロビンは静かに図書室を出た

・

・

・

A｢次どれ読もうかな…。

あっ…1番上に星についての本がある。

…っ……取れないっ…｣

背伸びしても届かない…ロビンを呼んでこようかな…。

A｢後…もうちょいなのに…｣

ｽｯ…

A｢あ…｣

ゾロ｢これか？ほれ｣

A｢ゾロ…ありがと｣(笑)

あたしの手を伸ばした先にある星の本にゾロが手を伸ばして取ってくれた

A｢どうしてここに？｣

ゾロ｢お前を探したら、ロビンが図書室にいるって聞いたからよ｣

A｢そうなんだ…｣(笑)

ゾロ｢星の本？｣

A｢うん。この本読みたくてね…｣(笑)

ゾロ｢そうか…｣

A｢小さい頃、村長さんがあたしとノゾムに星の絵本をくれたの。

そしてたまに一緒に星を見たのよ｣(笑)

ゾロ｢あのじいさんか…。あの時の飯と酒美味かったな｣(笑)

A｢旅が終わったらいつでもおいで｣(笑)

ゾロ｢そうする｣(笑)