【ONEPIECE】二刀流を持つ女剣士4

ゾロと別れた理由45 ページ36

ルフィ｢んで、ゾロとまた付き合うのか？｣(笑)



A｢ううん。さっき、"終わりにしよう"って言ったの｣



ルフィ｢なんで？！｣




A｢ゾロの事はほんとに大好きだよ。だけど、もうこれ以上あたしのせいでゾロの苦しむ姿見たくないの…。



迷惑もかけたくない。ゾロは大きな目標があるから、邪魔したくない。



これからは、仲間としてでいいの｣(微笑)




ルフィ｢…ほんとにそれでいいのか？｣




A｢…うん｣(微笑)




ルフィ｢……そっか｣




A｢………っ………うっ…………｣(泣)



するとルフィはあたしの背中をぽんぽんと優しくさすった




A｢ありがとう、ルフィ｣(微笑)




ルフィ｢おうっ！｣




A｢もうこんな時間よ。そろそろ寝たら？｣



ルフィ｢あぁ。おやすみA｣




A｢おやすみ｣




ルフィは静かに医務室から出た



・




・



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〜1ヶ月後〜



A｢おはよう。ナミ、ロビン｣(笑)



ナミ・ロビン｢｢おはよう｣｣(笑)



あれからあたしは、ナミとロビンの部屋で生活する事になった

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