☆333 ページ39
そして…蜜柑の後ろに…B組のみんな…先輩達…先生達…ペルソナとのばらも…
蜜:「みんな…っ」
蜜柑はみんなの元に駆け寄り…涙が溢れた…
蛍達を探しに…颯も行くらしい…(笑)
野田:「しかしAさんや棗君とルカ君と違って颯君は…飛び級で専科を卒業までとはいかないので彼ら程そう度々とはいかないのです」
蜜:「Aと棗とルカぴょん…飛び級!?す…すごーーい!!」
A:「おう!まーーな!!」
ルカ:「早く卒業して…自由に動けるようになりたかったから…」
棗:「Aの命と…俺らの恩人である今井達を…一刻も早く探したかったから…」
すると殿は…蜜柑を引き寄せた……私達はそれをムカついて…殿を殴って蹴った…(笑)
野田:「みなさん…行きましょうか…今井さん達を探す旅へと」
蜜:「はい…っ」
委:「蜜柑ちゃん…行ってらっしゃい…無事でまた…「蛍」ちゃん達と一緒に…戻ってきて…アリス学園へ!」
待ってろよ…蛍…今井先輩…
野田:「彼らの居場所は定まらず…時空によって不定期にあらゆる時・場所に飛ばされ続けています…
まずは行先…「未来」」へ」
会いに行く…きっと…たぐり寄せてみせる…
どんなに複雑にからまったとしても…蜜柑と蛍の運命の赤い糸…
蜜:「はいっ」
アリス学園での…蜜柑達の始まりの日のように…時を越えて…どんな障害も乗り越えて…地の果までも…
THANK YOU FOR ALL
蛍…蜜柑のあきらめの悪さは…知ってるだろ?
終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←☆332
13人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:わー | 作成日時:2016年2月20日 18時