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心読み君〜〜(怒)
バコン！
心読み君を殴った
心:｢わーーん(泣)｣
殿:｢こーらこらこら…やめなさいAちゃん！
ちょっとチクられたからって親切なお友達殴っちゃダメでしょー｣
A:｢うるさいバカ殿…///｣
翼:｢へーーーお前家族て！やること早ぇーなぁー｣
A:｢っ！？///(怒)
あんたはどーなんだよ美咲とよ…あ？！｣
翼:｢わーーなして！！ごめんって！！｣
殿:｢こらこらそこ…八つ当たりしない…
あとちょーどいい翼は凍らされて死ね｣
翼:｢え！？｣
殿:｢何とこいつ…ここに来る前に…美咲ちゃんに告白して…まんまとOKもらいやがったのよ｣
逝ってよし！
翼:｢待て待て待て待てって！！｣
殿:｢何ぬかしてんだてめーー！激戦の戦場に向かう兵士にでもなったつもりかゴラァ！！｣
翼:｢……だって…そういう覚悟にもなるだろA見てたら…
俺達が今からやろうとしてることは…そういうことだろ…
みんな大切なものを守るために…だからA…お前が残り少ない寿命削ってムチャしようとしても…少しは誰かを守ることより…自分のために生きることに一生懸命になれよ…
色んなものを背負っちまう気待ちは分かる……でも周りも同じくらい…お前を大切に思ってること…もうちょっと目向けろよ…後悔しないように｣
翼……
殿:｢ま…お前はさ…皆で力を合わせるってこと…覚えてかなきゃな…もうちょっと…
いけないことと分かってても…俺らも初校長もいなくなれぱすべては変わるってこと……それしかないってこと…残念ながらよく分かってる……
俺らがこれやれることは…結果初校長を倒すことになっても…大事な人達と…学園を守ること…それだけだ…
みんなが危険にさらされて罪をかぶることを恐れるより…みんなで力を合わせないと倒せない敵相手に…自由を勝ち取るためにこれだけの向こうみずが集まった…それを力強く思おうぜ…
分かったかよひねくれ小娘｣
A:｢うん…｣
殿:｢そうとなったら…持ち場や人員的なこと計画しよう｣
棗・ルカ:｢A/小田切｣
A:｢棗…ルカ…｣
棗:｢…家族…｣
ルカ:｢佐倉は…何て答えたの？｣
A:｢……………石…アリス石…交換した…｣
棗:｢そうか…よかったな…｣
ルカ:｢おめでとう小田切…おめでとう…｣
A:｢ありがとう…｣
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作者名：わー | 作成日時：2016年2月20日 18時
