☆番外編2 ページ7
医者:｢しばらく入院したほうがいいですね。薬も渡します。｣
A:｢すみません、ありがとうございます。｣
蜜柑を病室まで運んだ。
A:｢ほら蜜柑、寝て｣
蜜:｢うん…ありがとなA…ウチをここまで運んでくれて……｣
A:｢気にしないで(微笑)｣
蜜柑はすぐ寝た。
ったく…無理すんじゃないよ…バカ蜜柑………
しばらく蜜柑の様子を見た……
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
A:｢ん……あ、いつの間に寝てた…｣
時計みたら夕方の6時になってた。蜜柑まだ寝てる……
A:｢蜜柑、ちょっと起きて。あんた食欲ある？｣
蜜:｢ん………うん、少し………｣
A:｢じゃあ私が寮でお粥作るからちょっと待ってて｣
シュン……
瞬間移動で寮に移動した。
A:｢えーっと、台所……あれ、委員長？｣
台所行ったら委員長がいた。
委:｢あ、Aちゃん、僕今ちょうどお粥出来たとこなんだ。蜜柑ちゃんに食べさせてやろうと思ってね…。
よかったらAちゃん、これを蜜柑ちゃんに食べさせてくれない？味は保証しないけど(笑)｣
A:｢オッケー！ありがと委員長。蜜柑にそう伝えとくね！｣
シュン……
蜜柑の病室に戻る。
A:｢蜜柑、持ってきた、起きて｣
蜜:｢うん……ケホッケホッ｣
A:｢食べさせてあげる｣
蜜:｢ええよそうなん…自分で食べれるから……｣
A:｢こういう時は甘えて……ほら、口あけて、あーん？｣
蜜:｢えっ/////あ……あーーん(パクッ)おいしい……｣
A:｢このお粥、委員長が作ってくれたんだ｣
蜜:｢え！？委員長が……すごくおいしい…｣
A:｢よかったな…後で委員長においしかったって伝えとく。｣
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作者名：わー | 作成日時：2015年12月27日 19時
