☆132 ページ38
A:「私は蜜柑を守りたいんだよ…蜜柑を守りつくすまで私は死なない。
今見た事は忘れて。お願いね」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
蜜:「翼せんぱーーい!おーーきーーてーー
ちゃんとねた?」
翼:「あーねたねた(1時間)」
ルカ:「あれ…お酒くさ…な…何で…!?」
棗:「時間ない、行くぞ…目的達成のタイムリミットは今日の夜だ…さったさと奴らの足跡みつけるぞ」
蜜:「A、顔色悪いで?アンタ大丈夫?」
A:「気のせい気のせい……」
蜜:「何やそれ……」
翼:「大体あいつらが俺達みたくわざわざ危険な道を通ったとは思えない。
あの一連の道をとびこすワープ穴が道の始まりと終わりあたりにある可能性大だよ」
蜜:「はーしんど…」
ハァハァ…苦しい……
ぐいっ
翼に持ち上げられた
A:「何すんだよ!?」
翼:「あーーもうっみてられっかよ」
A:「はぁ!?離せよ!」
ドカッ
翼:「いてて!蹴んなっ…お前なー俺だっておめーみたいなガキ誰が好きこのんでこんなこと…」
A:「殺す(怒)」
翼:「殺すなよっあの事全部バラすかんなっ
ったく、すこしはこっちのゆーこときけっつーの!」
ドカッガンッ
翼:「だからお前蹴るなって!」
蜜・棗・ルカ:「……………?」
嬉しいけど蜜柑に迷惑かけたくないんだよっ
ルカ:「あ!ここ火薬の匂いするって」
蜜:「えっどこ?」
ルカ:「この穴…っ」
翼:「岩肌じゃん…」
ルカ:「このスキマのあたりから匂いがするって」
翼:「でけーなー」
ドカッ
棗が翼と蜜柑を蹴り落とした
棗:「いくぞ」
私達も穴の中に入っていった
翼:「ぶはっ…へ…何だこれ…温泉?!………?火山……!?」
棗の炎で服を乾かした
蜜:「キャーーーこんな所に虎がいるーーっっ」
は……?
棗:「何だこの女頭わいたか?」
蜜:「ル…ルカぴょん何故にウサ耳モード!?」
ルカ:「ちょっ佐倉…」
蜜:「翼先輩ペンギン親子ーー!?」
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作者名:わー | 作成日時:2015年12月27日 19時