☆126 ページ32
皆:｢……………｣
この先何かありそう………;
翼:｢この先何も起こらないハズないってカンジの道だな…
脇道行くか？｣
棗:｢そーしたいならお前だけそーしろ｣
結局通るしかないか……
歩き続いたら……
ペンギー:｢ぺーぺー！｣
皆:｢！！！っ…ペンギーーーーっ｣
人喰い植物っっっ！？
ダッ…
蜜柑がペンギーの元へ走りだした
ルカ:｢佐倉っ｣
翼:｢ばか戻れっうかつにうごくなっ｣
木:｢うるさいよあんたたちっ(怒)｣
A・翼:｢｢わっ！？｣｣
棗:｢！？｣
木の化物が何かを投げてきた
蜜:｢Aっ棗っ翼先輩っ｣
蜜柑はペンギーを救出した
翼:｢わ！？ルカぴょんこっちくんな、そこいろ！｣
ルカは木の下に隠れた
木:｢ぺっ｣
棗:｢！っ…｣
今度は液みたいなのがとんできた
翼:｢樹液……っ！？｣
A:｢きしょくわる…｣
木:｢私のデリケートな肌によくも〜〜！
何てことするのよじじい〜〜っっ｣
ザ……
今度は大量の落ち葉が降ってきた
ボチャ…
しかも棗の頭上にしぶ柿が落ちた
棗:｢………………｣
翼:｢棗…っ｣
ルカ:｢わっ！？｣
木はルカを吹き飛ばした
A:｢ルカ！｣
シュン…ドカッ
ルカ:｢小田切！？｣
A:｢いっつ……っ｣
瞬間移動でルカを受け止めて後ろの木に当たった
、
ボッ…
周りに沢山の炎が出た
棗:｢……お前ら、そんなに山火事が好きか｣
……………………。
どうにか争いはおさまった……けど棗がめっちゃキレてる……
棗:｢……ブス(怒)｣
蜜:｢はいっ;｣
A・ルカ・翼:｢認めてる…;｣
棗:｢そのペンギンを捨てていけ｣
蜜:｢で…出来ひんよそんなん…っ｣
棗:｢そいつの面倒責任持ってみると約束したハズだ｣
蜜:｢ペンギーは別に悪い事したわけちゃうやん｣
棗:｢結果あの騒動を引き起こすきっかけ作ったのはこいつだ｣
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作者名：わー | 作成日時：2015年12月27日 19時
