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しばらく待っても棗が戻ってこない。
「おい棗の奴どこ行ったーー」
「長いトイレだねーーーー」
「バカあいつ逃げやがったんじゃねーの!?」
A:「私が探してくる」
いつまでも本部で待つのめんどくさいから逃げた。
特力系教室行こうかな…
棗:「A」
A:「あ、棗」
棗:「お前も抜け出したのか?」
A:「ああ、あそこで待つのめんどくさいし蜜柑がどうしてるのか心配だし…今から特力系のとこに行こうと思ってな…」
棗:「俺も行く…」
ー特力系教室ー
翼:「はぁ!?Zをおいかける!?」
蜜:「うん、ウチその穴を探してあいつらを捕まえて委員長のアリスと蛍の特効薬をとりかえすねんっ」
翼:「できるわけねーだろーーーっっ」
殿:「チビちゃん、ごめんさっきの穴の話全部ウソ♡」
蜜:「と…殿内先輩…今さっきあるかもってゆったんやんかーー…何で…何でそんなウソつくのーー?
ウチ…っ蛍や委員長のこと本気で…っ何で…っ」
殿:「すまん…俺にはこの子をだますことはできん…っ」
ス:「きいたわよ、佐倉さんっ
あたしは反対よ」
蜜:「パーマっ野乃子ちゃんっアンナちゃんっキツネ目くんっペンギーっAっ棗っルカぴょんっ」
ス:「大体あんた今井さんがあんな大ケガしたっていうのによくそんなマネ…」
野:「蜜柑ちゃんよかった!ねぇ委員長のアリスと蛍ちゃんの特効薬とりにいくってホント!?」
ルカ:「棗…小田切…「任務」のこと…」
棗:「ああ…余計な心配すんな」
ルカ:「でも…」
A:「大丈夫」
ス:「とにかくっまたルール違反してみんなに迷惑かけるつもり!?
余計な事手だして委員長今井さんに続いてあんたまでどーにかなったらどーすんのよっ」
蜜:「でもっウチ約束したんやもん。蛍と…一緒に委員長のアリスとりかえそなって…」
委:「蜜柑ちゃん…」
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作者名:わー | 作成日時:2015年12月27日 19時