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☆51 ページ3
鳴:｢僕はいつでも蜜柑ちゃん達の味方でありたいと思ってるから。世間から隔絶されて…分からない事だらけで、学園は君らにとって窮屈で欺瞞に満ちた場所かもしれないけど、でもそれを変えたいと思う。生徒が毎日心から笑って過ごせる学園になる事を望む先生もここには確かにいるから。｣
私と蜜柑は鳴海の部屋の一室のベッドを借りた。
鳴海:『勝手なお願いだけど、蜜柑ちゃんには人を信じる心を忘れてほしくないんだ…』
確かにこの学園には…鳴海や岬先生やセリーナ先生がいる。
A:｢ん？蜜柑、どうしたの？｣
蜜:｢鳴海先生のとこ行きたい…｣
鳴海のところに？嫌だけど…しょうがないな。
A:｢いいよ、行こっ｣
鳴海がいる部屋に行った。
カチャ
鳴:｢蜜柑ちゃん、Aちゃん｣
蜜:｢先生、一緒に眠ってもいい…？｣
鳴:｢いいよ♡おいで｣
A:｢お邪魔する…私は一緒に寝たくないんだけどね…｣
鳴:｢Aちゃんひどいなぁ〜♡｣
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作者名：わー | 作成日時：2015年12月24日 1時
