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千寿郎「わわっ…Aさんっ?!///」
A「私の事煽ってるの?」
千寿郎「…えっ…///」
A「ねぇ、今お兄さんは家の中にいる?」
千寿郎「い、いえっ。おそらく柱のどなたかと鍛錬してるのでいないです」
A「愼寿郎さんは?」
千寿郎「ずっと部屋に篭って…んぅっ!」
言い終わる前に千寿郎くんの唇を塞いだ
噛み付くぐらい何度も角度を変えて、蝕むように…
千寿郎「…んむっ…///んんっ…///」
A「…んっ…///」
彼の目がとろんとなっていくのが可愛い…///
千寿郎「は、激しすぎですっ///」
A「私を千寿郎くんの奥さんになってほしいって事は…もうそれ、私と結婚して下さいって事じゃないの?///」
千寿郎「そ、それはっ…///」
A「…数年後が楽しみだなぁっ///」
千寿郎「気が早いですよっ///…恥ずかしいので、離れてくださいっ///」
A「嫌だ///」
千寿郎「…やっ…ちょっ…やめっ…んんっ///」
私の理性、もうどうにでもなれ…///
***
A「ごめん…///」
やってしまった…///
結構深めな口付けしてしまった…
千寿郎「へ、平気です…///ただ、ここでするのは控えて下さいね…///」
A「私の家ではしていいって事なの?///」
千寿郎「そ、そういう事じゃないんですっ!!///」
…今すぐ私の家に連れて行きたい…
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わー(プロフ) - アリス@さん» すみませんっ気付きませんでしたっありがとうございます (6月13日 23時) (レス) id: ef51ee1346 (このIDを非表示/違反報告)
アリス@ - オリ、フラたっていますよ。外してくださいね。 (6月13日 22時) (レス) id: fc801aa298 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おだよ | 作成日時:2023年5月20日 17時