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煉獄家から帰ってきた私は、部屋に入って布団にぼさっと横たわった
A「ああああっ////」
口付け…よかった…///
あの子の唇、吐息、顔…全てが可愛かった///
A「んーっ…やばいっ…やばすぎるっ!////」
私って…こんなに欲 情のある人間なのか…///
千寿郎くんが大人になったら、口付けの先…スるのかな…///
A「_って、何想像してんだよ私!!///」
…この先…理性を抑えるのが自信なさそう…///
千寿郎side
料理をしてる最中に今日の事を思い出すと、
指で唇を触り、あの感触が未だに残ってる…
千寿郎「…っ///」
口付け…気持ちよかった…///
すごく緊張で、恥ずかしかったけど…たまらなかった///
千寿郎「…ハァ…Aさん…///」
煉獄「…寿郎…千寿郎!」
千寿郎「うわっ!は、はいっ!」
兄上に呼ばれたのが全然気づかなかった…
煉獄「顔が赤いぞ?もしやまた熱あるのか?」
千寿郎「い、いえっ全然大丈夫ですっ!///」
Aさんと口付けしたなんて絶対言えないっ///
千寿郎side終
ー任務ー
……はァ……
……まだ胸がドキドキする…
いやいやっ…任務集中しなきゃ!油断すると殺られてしまうっ!
伊黒「おい」
A「は、はいっ?」
伊黒「さっきから何ブツブツ言ってる。気持ち悪い」
A「す、すみません」
今日の任務は伊黒さんと一緒だ…
この人苦手なんだよなぁ…
伊黒「千寿郎と恋仲と聞いたな」
A「は、はいっ」
伊黒さんは煉獄さんと千寿郎くんとは昔からの長い付き合いだ
幼なじみ的な…感じかな
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わー(プロフ) - アリス@さん» すみませんっ気付きませんでしたっありがとうございます (6月13日 23時) (レス) id: ef51ee1346 (このIDを非表示/違反報告)
アリス@ - オリ、フラたっていますよ。外してくださいね。 (6月13日 22時) (レス) id: fc801aa298 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おだよ | 作成日時:2023年5月20日 17時