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A「クスッ…いいですよ。予定が分かったらご連絡しますねっ」


夜月「やったぁ!」


夜美「ありがとうございますっ。あの、宜しければ…Aちゃんと呼んでもいいでしょうか?」


A「勿論ですっ。敬語なしでも大丈夫ですよ。だって私達、お友達でしょ?」


夜月「〜〜っ!Aちゃん!!」


A「わわっ…///」


夜月さんからぎゅっと抱きついてきて、つい吃驚した///


夜美「煉獄さん、こちら千寿郎くんへの差し入れです。

彼にお渡しをお願いしますっ」


煉獄「うむ!ありがとう!必ず弟に渡す!」


街へ来る時に千寿郎くんにお土産買おうと思ったけど、その必要はないみたいね。

そして煉獄さんと一緒に椿姉妹にお礼して、屋敷を出た


煉獄「彼女達は江戸川の事好いているのだな!」


A「クスッ…なんだか嬉しいです。あまり一般人の女性と関わる事はなかったので」


煉獄「女性からも愛されてるきみを、千寿郎が好きになる気持ちがわかる!」


A「っ…///もう…///あの子の名前を出さないでくださいっ///」


煉獄「ははは!すまない!」


***


千寿郎「兄上っ、Aさんっ!」


煉獄「ただいま千寿郎!」


A「こんにちはっ」


煉獄家に着くと、千寿郎くんが小走りで私達に近づいてきた


千寿郎「お二人ご一緒だったのですねっ」


煉獄「うむ!先程、彼女が紹介してくれた料亭に行ってきたっ」


千寿郎「もしかして、夜美さん達の所でしょうか?僕も行きたかったですっ…」


むぅっと顔する千寿郎くんを見る煉獄さんは、手に持ってる箱を彼に渡す


煉獄「夜美さん達からお前に差し入れだ!」


千寿郎「わぁっ嬉しいですっ。ありがとうございますっ。

お茶出しますので、Aさんもご一緒にどうぞっ」


A「ありがとうっ。お邪魔します」


***


Aいただきます」


千寿郎くんが淹れたお茶をすする


千寿郎「これ、苺大福ですねっ」


一口食べると、ぽっぺたに手を当てて美味しいっと嬉しそうな千寿郎くん…

可愛すぎるっ…///


煉獄「口の横に粉がついてるぞ?」


煉獄さんが親指で千寿郎くんの口元を拭いてあげた

ずるい…私が拭きたかったのに…///

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設定タグ:鬼滅の刃 , 煉獄千寿郎 , 煉獄杏寿郎   
作品ジャンル:アニメ
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わー(プロフ) - アリス@さん» すみませんっ気付きませんでしたっありがとうございます (6月13日 23時) (レス) id: ef51ee1346 (このIDを非表示/違反報告)
アリス@ - オリ、フラたっていますよ。外してくださいね。 (6月13日 22時) (レス) id: fc801aa298 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おだよ | 作成日時:2023年5月20日 17時

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