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A「そうなのですね///とても嬉しいです///」
千寿郎くん、お兄さんに私のどういう話してるんだろう?
恥ずかしい話とかはさすがにないよね
煉獄「いつも優しく抱きしめてくれるとか、笑顔がとても可愛いとかよく言ってた!」
A「…へ、へぇ…///
千寿郎くんが、そんな事を…///」
堂々とよく恥ずかしい事をお兄さんに話すねあの子は///
煉獄「む?顔が真っ赤だな!」
A「あまりこっち見ないでください///」
煉獄さんに背を向けて、手で顔を隠した
***
煉獄「炎の呼吸、弍ノ型、昇り炎天!」
A「羽の呼吸、伍ノ型、灼熱鳥!」
そして鬼を倒し、今回も被害は少なく終えた
A「もうすぐ夜が明けますね」
煉獄「うむ!最後に見廻りして帰ろう!」
夜が明けるまで鬼が動いてないか歩きまわる
しばらくすると白翔と煉獄さんの要が来た
白翔「伝令!本日緊急柱合会議ヲ行ウ!」
要「本部へ向カエ!」
緊急柱合会議?
煉獄「緊急という事は、隊士が何か問題があったのであろう!」
A「何やらかしたのでしょうかね?気になります」
そして夜が明けて、煉獄さんと急いで本部へ向かった
胡蝶「A、煉獄さん。こちらですよ」
A「しのぶっ」
本部へ着いたら他の柱の皆さんが既に到着していた
煉獄「遅れてすまない!」
甘露寺「キャーAちゃーん!」
A「ぐへっ!」
着いて早々蜜璃さんに抱きつかれ、押し潰されそうで苦しい
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わー(プロフ) - アリス@さん» すみませんっ気付きませんでしたっありがとうございます (6月13日 23時) (レス) id: ef51ee1346 (このIDを非表示/違反報告)
アリス@ - オリ、フラたっていますよ。外してくださいね。 (6月13日 22時) (レス) id: fc801aa298 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おだよ | 作成日時:2023年5月20日 17時