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煉獄家に着いて、門の前に止まる
A「じゃあまたね。今日も色々楽しかった」
千寿郎「はいっ。こちらこそとても楽しかったですっ」
私に抱きつき、愛しそうにぎゅっとされた
可愛い…///
口付け…したい…///
でも、ここでは誰かに見られそうだからやめといた方がいい
A「…帰りたくないなぁ」
千寿郎「この後は任務ですよね?サボるのは駄目ですよ
よ?」
A「しのぶみたいな言い方しないでよー。
でも、きみから励ましの言葉言ってくれたら頑張れるかも」
千寿郎「クスッ…。じゃあ言葉じゃなくて、こっちしますね」
そう言った千寿郎くんはかかとを上げて私のおでこに口付けしてくれた
A「っ!?////…もう…ますます帰りたくなくなるよー…///」
千寿郎「逆効果…でしたね///」
A「ふふっ…ありがとうっ///
今夜も頑張って鬼を倒していくねっ」
彼を離して手を振り、任務へ向かった
千寿郎「お気をつけて!!」
***
A「煉獄さん、よろしくお願いしますっ」
煉獄「うむ!よろしく頼む!」
煉獄さんとの任務は久しぶりだ。
千寿郎くんから励ましの口付けくれたから、頑張らなきゃっ
煉獄「江戸川、なんだか嬉しそうだな!」
A「ゔえっ、あ、すみませんっ」
煉獄「千寿郎と何かいい事あったのかい?」
A「ま、まあ…///」
煉獄「そうか!ここ最近、千寿郎からきみの話ばかりしてくれてる!
あの子から話しかけてくるのはあまりなかったが、きみのおかげであの子の話が楽しくて仕方がない!」
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わー(プロフ) - アリス@さん» すみませんっ気付きませんでしたっありがとうございます (6月13日 23時) (レス) id: ef51ee1346 (このIDを非表示/違反報告)
アリス@ - オリ、フラたっていますよ。外してくださいね。 (6月13日 22時) (レス) id: fc801aa298 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おだよ | 作成日時:2023年5月20日 17時