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千寿郎くんは彼女達の前に立って庇い、男達に立ち向かう


千寿郎「やめてください!この方達が嫌がってるじゃないですか!」


「なんだぁこの餓鬼は!?」


「ぶっ殺されてぇのか!」


千寿郎「っ!」


ガッ!


千寿郎くんを殴ろうとする男共を手刀で殴って気絶させた


A「安心して。気絶させただけだから。

無茶をしないで」


千寿郎「す、すみませんっ」


A「お姉さん方、もう大丈夫ですよ」


「ありがとうございますっ」


「坊や勇気あるわねっ。この男達相手に立ち向かうだなんてっ。

ありがとうねっ」


千寿郎「あっいえっ…助けたのはAさんの方で…」


「ふふっ。謙遜なんてしなくていいからっ」


「お礼をしたいので、今お時間よろしいでしょうか?」


A「私は大丈夫ですけど…。千寿郎くんは?」


千寿郎「僕も大丈夫ですっ」


***


連れてってくれた場所は、彼女達の実家の高級料亭だ


千寿郎「僕、こういう所初めてなので緊張しますっ」


A「そうだね…」


お礼を断ればよかったなと後悔している


「申し遅れました。私、椿夜美でございます」


「妹の椿夜月でございます」


A「江戸川Aです。こちらは煉獄千寿郎くんです」


夜美「Aさん、千寿郎さん。

先程は私達を助けてくれてありがとうございます」


夜月「私達の当店の料理を是非食べてくださいっ」


A「そんな!私、お礼されるほど大した事してないので、お気遣いは別に大丈夫ですよっ」

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設定タグ:鬼滅の刃 , 煉獄千寿郎 , 煉獄杏寿郎   
作品ジャンル:アニメ
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わー(プロフ) - アリス@さん» すみませんっ気付きませんでしたっありがとうございます (6月13日 23時) (レス) id: ef51ee1346 (このIDを非表示/違反報告)
アリス@ - オリ、フラたっていますよ。外してくださいね。 (6月13日 22時) (レス) id: fc801aa298 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おだよ | 作成日時:2023年5月20日 17時

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