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次に私がじゃがいもと椎茸をみじん切りにする
椎茸は最初小さく切るの少し難しいな…ブニョンブニョンしてるから切りづらい
すると…
A「いっ…!」
千寿郎「あっ!?」
指を少し切ってしまい…血が垂れてきた
千寿郎「見せてくださいっ!」
手を掴まれ、そのまま切った指を彼は自分の口内へ___
A「ちょっ…///」
軽く吸われ、ちくりとした痛みが走るけど、
痛みより…胸の鼓動が大きく感じる
千寿郎「うん、血は止まりましたね。
包帯はありますか?」
A「あ、う、うん…///」
棚から包帯を取り出して千寿郎くんに渡すと、手際よく包帯を指に巻いてくれた
千寿郎「はい、完了です」
A「ありがとう///」
もう…きみは私をドキドキさせて…。
普段は可愛いのに、たまにかっこいい事してくれる…
そんなきみが…好きで好きでたまらなくなる…
***
A「オムレツ完成っ」
千寿郎「美味しそうですっ。早く食べてみたいっ」
出来たオムレツと匙をちゃぶ台の上に置いて床に座り、手を合わせる
「「いただきますっ」」
一口食べると、卵の甘みと炒めたひき肉と野菜が美味しすぎてほっぺが落ちるほどよかった
千寿郎「美味しいっ!」
A「ほんとだねっ。トマトのタレもあまじょっぱくていいね」
千寿郎「はいっ。これがオムレツの味なのですねっ」
その後匙の勢いが止まらず、ぺろりと完食した
まだ少し余ってるけど、残りは保存する容器を入れ蓋を閉めて、千寿郎くんに差し出した
煉獄さんにも食べてほしいしね…
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わー(プロフ) - アリス@さん» すみませんっ気付きませんでしたっありがとうございます (6月13日 23時) (レス) id: ef51ee1346 (このIDを非表示/違反報告)
アリス@ - オリ、フラたっていますよ。外してくださいね。 (6月13日 22時) (レス) id: fc801aa298 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おだよ | 作成日時:2023年5月20日 17時