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千寿郎「Aさん…疑いもせずに飲んでしまったのですね…」
…でも…可愛かった……///
…すごく恥ずかしかったし…気持ちよかった…かも…///
…Aさん、このままじゃ本当に風邪ひいてしまう…
千寿郎「白翔さん…Aさんに毛布かけたいのですが、どこにあるか分かりますか?」
白翔「ツイテコイ」
千寿郎side終
***
A「…う……うーん……」
千寿郎「気が付きましたか?」
目の前には千寿郎くんの顔、頭の下に少し硬いものがある…
枕…じゃない…
…千寿郎くんの…膝だ…
って事は…膝枕されてるって事…?
A「っ!?!?///」
千寿郎「あ、無理に起きちゃいけません。まだ横になってくださいっ」
それでも私は起き上がって、土下座した
A「ご、ごめんなさい!!」
千寿郎「い、いえっもう気にしてませんからっ」
A「いやいやいやっ、十三歳のきみにあんな事してほんとに申し訳ないよっ。
嫌な思いしたよね…こわかったでしょ?」
千寿郎「…吃驚しましたけど、嬉しかったです///」
A「…えっ?」
千寿郎「…薬のせいでも…僕に触れてくれたのが、嬉しかったです///
少し…痕が残っちゃいましたけど…///」
そう言う千寿郎くんは、胸元の着物を少し開いて、私にあの跡を見せた
A「…っ///
こら、早くその胸元をしめなさい///」
これ以上見たら、理性もたないと思う
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わー(プロフ) - アリス@さん» すみませんっ気付きませんでしたっありがとうございます (6月13日 23時) (レス) id: ef51ee1346 (このIDを非表示/違反報告)
アリス@ - オリ、フラたっていますよ。外してくださいね。 (6月13日 22時) (レス) id: fc801aa298 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おだよ | 作成日時:2023年5月20日 17時